モノづくり企業も買う「ジャパネット」髙田旭人社長に聞いた

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髙田旭人ジャパネットホールディングス社長

通販はブランド勝負の時代

-ところで御社の2022年12月期の売上高は前年度より0.8%の減収となりました。店舗回帰の消費行動などの影響ではないかといわれています。

店舗回帰の影響は大きいだろう。2021年度は2500億円という売り上げ数字を計上したが、これは在宅率が高くて達成した数字なので、実力だと勘違いしないようにしなければと思っている。売り上げが落ちないように努力するが、多少落ちるのは仕方ないだろう。

-通販事業そのものについてどのようなお考えをお持ちですか...

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