2026年上期のTOB(株式公開買い付け、届け出ベース)は55件と前年を13件下回り、上期として3年ぶりに減少した。ただ、前年比2割近い落ち込みとはいえ、年間トータルで過去最多の136件を記録した前年に次ぐペースで推移しており、水準そのものは依然高い。
1~6月の上期中、対象企業の経営陣が反対する敵対的TOBと買付予定数に応募が届かずTOBが不成立となったのが各1件。下期に向けて買収合戦に突入しそうな雲行きの案件もある。
各地の管轄財務局にTOB開始の届け出(公開買付届出書)があった件数をM&A Onlineが集計した...
2026年1月のM&A件数(適時開示ベース)は108件、取引総額は1兆7623億円となった。
2025年8月のM&A件数(適時開示ベース)は前年同月比 18件増の111件、取引総額は1兆5454億円といずれも8月として最多だった。
2025年6月のM&A件数(適時開示ベース)は前年同月比 23件増の112件、取引総額は5兆3582億円と前年同月比で約7.5倍に増加した。
TOB(株式公開買い付け)が活況を呈している。2024年はここまで75件(11月8日時点、届け出ベース)を数え、2009年(79件)以来14年ぶりの高水準だった前年の年間74件を超えた。
2024年7~9月(第3四半期)のM&A件数(適時開示ベース)は282件と前年を36件上回り、2022年4~6月期から10四半期連続で前年比プラスとなった。