後継者不在による倒産が最多を更新「死亡」と「体調不良」が8割強に
2022年の後継者不在による倒産件数は、422件(前年比10.7%増)で、3年連続で前年を上回った。400件台に乗ったのは初めてで、負債1000万円以上の倒産全体の6.5%(前年は6.3%)を占めた。
M&A Online
| 2023/1/16
2023.01.16
ブランド哲学という共通認識を通して、自社ブランドの軸からブレないアイデアが育まれやすくなり、生産性の高い循環が生まれる。同時に社内だけでなく、社外への広報活動の方向性が明確になり、消費者や社会にブランドに込めた想いが明確に伝わるようになった。
マコト眼鏡はリブランディングの結果、売上高が1.27倍、同社製品の取扱店舗が1.33倍と増えた一方で、経費を75%も削減できたという。現在、和えるでは10社のリブランド事業を同時進行中だ。
行政も、和えるのリブランディングに注目している...
2022年の後継者不在による倒産件数は、422件(前年比10.7%増)で、3年連続で前年を上回った。400件台に乗ったのは初めてで、負債1000万円以上の倒産全体の6.5%(前年は6.3%)を占めた。
東京都が都内中小製造業者に実施したアンケート結果によると、事業承継を希望する企業の半数超で現実的な後継者が決まっていない実態が明らかになった。