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伝統を次世代につなぎ、地域を再生する「リブランディング」とは

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和えるの「リブランディング」が伝統的なものづくり産業を救う

地域おこしの手法としても注目

ブランド哲学という共通認識を通して、自社ブランドの軸からブレないアイデアが育まれやすくなり、生産性の高い循環が生まれる。同時に社内だけでなく、社外への広報活動の方向性が明確になり、消費者や社会にブランドに込めた想いが明確に伝わるようになった。

マコト眼鏡はリブランディングの結果、売上高が1.27倍、同社製品の取扱店舗が1.33倍と増えた一方で、経費を75%も削減できたという。現在、和えるでは10社のリブランド事業を同時進行中だ。

行政も、和えるのリブランディングに注目している...

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