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3大ニュースで読み解く2020年外食産業M&A総まとめ

3大ニュースで読み解く2020年外食産業M&A総まとめ

伝染病が経済や社会構造を変革した歴史に残る2020年。あらゆる業種・業界が新たな生活様式に合わせる経営の大転換を迫られました。その中でも業績を大きく揺さぶられ、困難にさらされたのが外食業界です。2020年の外食M&Aから業界の未来が見えてきます。

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大ヒットパンデミック映画の続編『新感染半島ファイナル・ステージ』

大ヒットパンデミック映画の続編『新感染半島ファイナル・ステージ』

大ヒットしたパンデミック映画の最終作となる『新感染半島ファイナル・ステージ』が元日に公開されました。主演はカン・ドンウォン。パンデミックが描かれる前半とアクションが主流となる中盤以降と一粒で二度おいしい映画となっています。

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2021年「オンライン初詣」が可能なところは

2021年「オンライン初詣」が可能なところは

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、2021年の初詣のスタイルが大きく変わりそうだ。政府や自治体が外出自粛を要請しており、堂々と出かけにくい状況にあるためだ。自宅に居ながら参拝できる神社を探してみると…。

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新年ごあいさつ|M&A Online編集部から

新年ごあいさつ|M&A Online編集部から

明けましておめでとうございます。日ごろ、「M&A Online」に声援をいただき、誠にありがとうございます。コロナ後の社会・経済を見据え、「M&A Online」ならではの情報発信に努めるべく、編集部一同、気持ちを新たにしています。

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【2020年】今年出版されたM&A関連本をすべて紹介します!

【2020年】今年出版されたM&A関連本をすべて紹介します!

今年(2020年)発売されたM&A関連や事業承継をテーマにした本をすべて紹介します。

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「ニッソウ」東証から名証へ市場替えの真意は?|【東証PRO】

「ニッソウ」東証から名証へ市場替えの真意は?|【東証PRO】

東京都世田谷区に本社を置くニッソウは不動産業界の業者を得意先とするBtoBのリフォーム業で、2018年9月にTPMに上場を果たした。だが2020年2月、上場する市場をTPMから名古屋証券取引所セントレックスに変更した。その意図は何か。

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一神教と疫病とコーポレートファイナンスⅥ|間違いだらけのコーポレートガバナンス(17)

一神教と疫病とコーポレートファイナンスⅥ|間違いだらけのコーポレートガバナンス(17)

恐らく最も一般的に理解されているユダヤ教徒と金融の関係についての通説は「キリスト教は金利を禁じていたから、キリスト教徒は貸金業をしなかった」「ユダヤ教では異教徒からは金利を取ってもよいという教えだったから、金融業を独占した」。本当だろうか?

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「島忠」争奪戦だけではない、2020年の小売業界のM&Aを振り返る

「島忠」争奪戦だけではない、2020年の小売業界のM&Aを振り返る

新型コロナウイルスは小売業を直撃した。臨時休業・営業時間短縮、消費者の外出自粛などが響き、売り上げを大幅に落とす企業が続出した。そうした中、日本の小売業として歴代トップの超大型M&Aが飛び出した。

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失敗しない相手選びのコツを教えて(買い手側)

失敗しない相手選びのコツを教えて(買い手側)

中小企業を買収する場合、失敗しない相手選びのポイントをまとめてみました。M&Aを成功させるための勘所をご紹介します。

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詳しく解説!M&Aマッチングビジネスとは

詳しく解説!M&Aマッチングビジネスとは

M&Aマッチングサイトビジネスが盛況です。サイトの比較は他のアフィリエイト記事に譲るとして、ここではM&A仲介ビジネスの歴史を解説しながらマッチングサイトの今を書いてみました。

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2020年人材サービス業のM&A、前年を10件上回る26件|400億円近い海外案件も

2020年人材サービス業のM&A、前年を10件上回る26件|400億円近い海外案件も

2020年の人材サービス関連のM&A件数は26件と前年を10件上回り、過去10年間で最多だった18年(30件)に迫る高水準となった。買収案件だけでなく、不採算事業の撤退や事業縮小などのリストラに伴う売却案件も4件含まれる。

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「中小M&Aガイドライン」広報パンフレットを公開

「中小M&Aガイドライン」広報パンフレットを公開

中小企業庁は12月23日、中小企業のM&Aに関する手引き・指針となる「中小M&Aガイドライン」の広報パンフレットを公開した。パンフレットでは、M&Aの早期判断と事前準備の重要性を説き、実施に当たっては身近な支援機関への相談を呼び掛けている。

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タンメンの「横濱一品香」を取り込んだ餃子の「大阪王将」とは

タンメンの「横濱一品香」を取り込んだ餃子の「大阪王将」とは

餃子専門店「大阪王将」などを運営するイートアンドHDが、タンメンを中心とする中華料理店「横濱一品香」を運営する一品香を子会社化する。イートアンドHDとはどのような会社なのか。

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ASEAN M&A時代の幕開け-中堅・中小企業の成長戦略を描く

ASEAN M&A時代の幕開け-中堅・中小企業の成長戦略を描く

「海外企業の買収は難しい」と言われるが、ASEANの企業経営者のメンタリティーは意外にも日本人そっくり。しかも日本同様に後継者問題に悩んでいる中小企業も少なくない。日本企業にとって「買い」。ASEAN企業とのクロスボーダーM&Aの指南書だ。

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コーポレート・ガバナンス虚偽記載事件(日本フォームサービス)

コーポレート・ガバナンス虚偽記載事件(日本フォームサービス)

今回は、本年11月27日に監査法人と公認会計士に対する金融庁処分が発表された東証JASDAQ(スタンダード)上場の日本フォームサービスによる虚偽記載事件についてお話したいと思います。

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RIZAPグループ子会社3社が経営統合へ ジーンズメイトほか

RIZAPグループ子会社3社が経営統合へ ジーンズメイトほか

RIZAPグループは12月18日、連結子会社のワンダーコーポレーション、HAPiNS、ジーンズメイトの3社を経営統合すると発表した。3社はいずれも上場廃止となり、4月1日に3社の完全持株会社を設立、新会社はJASDAQに上場する。

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五代友厚の人生と幕末から明治維新を描く『天外者』

五代友厚の人生と幕末から明治維新を描く『天外者』

岩崎弥太郎や来年のNHK大河ドラマの主役となる渋沢栄一などと共に明治最初期の実業家として知られる五代友厚の人生を描き、経済力、商業力、国際競争力の強化を目指すという今までになかった視点で幕末から明治維新を描くのが映画『天外者』です。

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大学発ベンチャーの「起源」(23) スターチテック

大学発ベンチャーの「起源」(23) スターチテック

スターチテックは秋田県立大学発の農業ベンチャー。米どころの秋田県らしく、機能性のある米などの品種改良を手がけている。2019年2月に同社を立ち上げた社長の中村保典名誉教授と取締役の藤田直子教授はイネ澱粉生合成研究の基礎研究に取り組んできた。

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コロナ禍にもかかわらず海外案件が活発 2020年の製造業M&A

コロナ禍にもかかわらず海外案件が活発 2020年の製造業M&A

2020年の製造業のM&Aは12月23日時点で前年よりも44件少ない172件と、2年ぶりに減少した。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う景気減速と先行き不透明感により、M&Aを手控えたとみられる。

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コロナ禍で不二家とモロゾフの業績が真っ二つに分かれた理由

コロナ禍で不二家とモロゾフの業績が真っ二つに分かれた理由

洋菓子製造販売の不二家とモロゾフ。横浜と神戸で生まれた老舗洋菓子店です。コロナ禍第3四半期の不二家売上が4.5%減に留まった一方、モロゾフは16.1%と二桁減に。不二家は5億円の営業利益が出ていますが、モロゾフは8億円近い赤字です。

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2020年のTOBと来年の展望ー窪田真之楽天証券経済研究所長

2020年のTOBと来年の展望ー窪田真之楽天証券経済研究所長

​2020年のTOBは前年比11件増の57件と2年連続で増加した。買付金額も過去最高に。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う景気減速をものともせず成長するTOB市場。楽天証券経済研究所の窪田真之所長に2020年のTOBを振り返ってもらった。

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コロナ禍で大幅に縮小 2020年の外食・フードサービス業界のM&A 

コロナ禍で大幅に縮小 2020年の外食・フードサービス業界のM&A 

新型コロナウイルス感染症拡大によって、2020年の外食・フードサービス業界は大打撃を受けた。4月の緊急事態宣言をはじめ、その後の第2波、第3波のたびに外出の自粛や営業時間の短縮などが求められたことから、赤字に転落する企業が続出した。

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岡山在住M&Aアドバイザーの小林が贈る「2020年のベストディール」はこちら!

岡山在住M&Aアドバイザーの小林が贈る「2020年のベストディール」はこちら!

今年も「中小企業のM&A」と題する連載を担当しました。M&Aアドバイザーとして岡山を本拠地としています。そんな私の2020年の「ベストディール」を発表したいと思います。

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5年ぶりの件数減 2020年の調剤薬局・ドラッグストア業界のM&A

5年ぶりの件数減 2020年の調剤薬局・ドラッグストア業界のM&A

2020年(2020年12月21日時点)の調剤薬局・ドラッグストア業界におけるM&Aは、2015年以来5年ぶりの減少となった。新型コロナウイルス感染症の拡大は多くのドラッグストアには増収増益をもたらす「追い風」となっており、買い手はあれど売り手が少ない状況と言えそうだ。

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3年連続で過去最多を更新 2020年のIT・ソフトウエア業界のM&A 

3年連続で過去最多を更新 2020年のIT・ソフトウエア業界のM&A 

​コロナ禍の中、2020年のIT・ソフトウエア業界のM&Aは活発に推移した。デジタル技術によって業務やビジネスを変革するDX(デジタルトランスフォーメーション)が底流にあり、コロナ禍を打ち消した格好だ。

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