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「オープンハウス」などが打ち出す ちょっと変わった男女マッチング術とは

「オープンハウス」などが打ち出す ちょっと変わった男女マッチング術とは

「スキーリフトで男女をマッチング」「AIがオンライン婚活パーティーを司会進行」こんなユニークな取り組みが現れた。多くの人がコロナ禍で結婚したい気持ちが高まっており、男女のマッチング需要は多そうだ。

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「イオン」近づくコロナ越え まん延防止措置の影響は?

「イオン」近づくコロナ越え まん延防止措置の影響は?

イオンによるコロナ越えが近づいてきた。同社が2022年1月12日に発表した2022年2月期第3四半期決算で、コロナ前の2020年2月期を上回るとしていた業績予想を、そのまま据え置いたため、コロナ越えが現実味を帯びてきたのだ。

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2021年M&A、前年を28件上回る877件|コロナ禍をバネにリーマンショック後の最多に

2021年M&A、前年を28件上回る877件|コロナ禍をバネにリーマンショック後の最多に

2021年(暦年)のM&A件数(適時開示ベース)は877件と前年を28件上回り、2年ぶりに増加に転じるとともに、リーマンショック(2008年、870件)後の最多となった。コロナ禍をバネに、M&A市場は活況を取り戻した格好だ。国内案件が高水準で推移し、前年に大きく落ち込んだ海外案件も復調に向かった。

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「吉野家」に回復の兆し 売却した京樽分を除くと増収に

「吉野家」に回復の兆し 売却した京樽分を除くと増収に

牛丼チェーン「吉野家」などを展開する吉野家ホールディングスに回復の兆しが現れてきた。2022年2月期第3四半期は、売却した京樽の影響を除くと増収になったという。先を走る「すき家」のゼンショーにどこまで迫ることができるか。

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健康食品「くわ青汁」のミナト製薬が倒産

健康食品「くわ青汁」のミナト製薬が倒産

ミナト製薬は1月5日、東京地裁から破産開始決定を受けた。取り扱いは青汁、ローヤルゼリーなどの健康食品から化粧品に至るまで多岐に渡っていた。負債額は調査中。

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世界を制した北見 “ハッカ王国”|産業遺産のM&A

世界を制した北見 “ハッカ王国”|産業遺産のM&A

かつては世界の7割のシェアを誇った北海道の北見ハッカ。海外生産などの波に揉まれて2度、停滞・衰退の道をたどる。だが、そのたびごとに復活を遂げてきた。

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ファイザーが承認を申請 新型コロナの2番目の軽症、中等症向け飲み薬となるか

ファイザーが承認を申請 新型コロナの2番目の軽症、中等症向け飲み薬となるか

ファイザーは2022年1月14日に、新型コロナウイルス感染症治療薬「PF-07321332/リトナビル錠」の製造販売承認を厚生労働省に申請した。承認が得られれば200万人分を日本政府が購入する。

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大学発ベンチャーの「起源」(48)  未来シェア

大学発ベンチャーの「起源」(48)  未来シェア

未来シェアは、公立はこだて未来大学発のICT(情報通信技術)ベンチャー。2016年の設立以来、世界初のAI(人工知能)による配車システムの社会実装に取り組んでいる。世界で新たな潮流となっているMaaSの実現を目指す。今後の成長が期待できる。

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バルミューダだけじゃない!ベンチャーにスマホは「鬼門」なのか

バルミューダだけじゃない!ベンチャーにスマホは「鬼門」なのか

バルミューダが満を持してと投入したスマホの「バルミューダフォン」が、製造を委託した京セラから「技術基準適合認定の認証について確認すべき項目がある」との報告を受け、販売を一時停止した。なぜか国産スマホベンチャーには「不運」がつきまとっている。

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WDIが承継した老舗すき焼き店「ちんや」が3月に再オープン

WDIが承継した老舗すき焼き店「ちんや」が3月に再オープン

「カプリチョーザ」や「ハードロックカフェ」を運営するWDIが、2021年8月に老舗すき焼き店「ちんや」を買収しました。閉店していた「ちんや」は2022年3月に創業の地浅草で再オープンする予定です。WDIとはどのような会社なのでしょうか?

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東急ハンズを子会社化する「カインズ」が、打ち出す次の手は

東急ハンズを子会社化する「カインズ」が、打ち出す次の手は

カインズは、AI(人工知能)で中古車の査定を行うファーストグループと資本業務提携した。カインズは東急ハンズの子会社化を決めたばかり。今回の提携にはどのうな狙いがあるのか。

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事業売却を進めていた「武田薬品」が一転 企業買収を加速

事業売却を進めていた「武田薬品」が一転 企業買収を加速

アイルランドの製薬会社シャイアーの買収で膨らんだ借入金の返済のために非中核事業の売却を進めてきた武田薬品工業が、中核事業と位置付ける、がん領域で企業買収を加速している。

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循環取引で破綻したD-LIGHT関連会社が破産申請 負債177億円

循環取引で破綻したD-LIGHT関連会社が破産申請 負債177億円

D-LIGHTの関連会社として蓄電池やLED照明器具の開発、販売を手掛けていたD-PROXは12月20日、東京地裁に破産を申請した。負債総額は債権者102名に対し約177億円。

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ソニーが販売するEV、意外と「お安く」乗れるかも

ソニーが販売するEV、意外と「お安く」乗れるかも

ソニーブランドのEVが誕生する。ソニーグループが米ラスベガスで開催されたテクノロジー見本市「CES」で、1月4日に明らかにした。今春にEV事業を手がける新会社を設立し、EVの市販に向けて始動する。ソニー製EVは消費者の手が届くのだろうか?

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東芝分割案に反対のアクティビスト、臨時株主総会を請求

東芝分割案に反対のアクティビスト、臨時株主総会を請求

シンガポールの資産運用会社3Dインベストメント・パートナーズは6日、東芝に臨時株主総会の招集を請求したと発表した。

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「コロナ破たん」に惑わされるな=2021年を振り返って

「コロナ破たん」に惑わされるな=2021年を振り返って

倒産取材の現場では、「新型コロナが影響した」とのセリフをよく聞いた。関係者へのヒアリングでは「枕詞」と化し、破産や民事再生の申立書でも常套句として使われた。だが、それに慣れると本当の原因を見誤る。

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インテリアショップFrancfrancに出資した日本成長投資アライアンスとは

インテリアショップFrancfrancに出資した日本成長投資アライアンスとは

セブン&アイ・ホールディングスは2021年7月にFrancfrancの株式の一部を売却すると発表しました。取得するのは投資ファンド・日本成長投資アライアンスです。日本成長投資アライアンスはJTと博報堂がアライアンス・パートナー企業になっていることで知られています。

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山口県岩国市が最悪の「コロナ感染ホットスポット」となった理由

山口県岩国市が最悪の「コロナ感染ホットスポット」となった理由

山口県岩国市の新型コロナウイルス新規感染者数が1月6日に81人を記録した。総人口の0.062%に相当し、東京都に当てはめると8676人という猛烈な感染拡大だ。これまではコロナ感染の影響が限定的だった岩国市で、なぜここまで感染が拡大したのか?

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「工場夜景」「Ghana TIE」変わり種バレンタイン商品とは

「工場夜景」「Ghana TIE」変わり種バレンタイン商品とは

2月14日のバレンタインデーに向け、さまざまなチョコレート商品やイベントが生まれる中、企業の連携による、ちょっと変わったバレンタイン商品が登場した。どんなものなのか。

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米国本社が倒産しても日本のDEAN&DELUCAが存続している理由

米国本社が倒産しても日本のDEAN&DELUCAが存続している理由

米国のDEAN & DELUCAが2020年3月31日米連邦破産法11条の適用を米ニューヨークの裁判所に申し立てました。負債総額は約550億円。倒産から2年半近く経過した後も日本の店舗は通常通り営業をしており、破産の影響は一切受けていません。

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入院や死亡のリスクが87%減少、コロナ治療薬レムデシビル「オミクロン」にも有効

入院や死亡のリスクが87%減少、コロナ治療薬レムデシビル「オミクロン」にも有効

新型コロナウイルス感染症治療薬「レムデシビル」の投与により「新型コロナウイルス感染症に起因する入院」と「原因を問わない死亡」のリスクが 87%減少することが分かった。

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赤字拡大の「HIS」と黒字転換見込む「JTB」その分かれ目は?

赤字拡大の「HIS」と黒字転換見込む「JTB」その分かれ目は?

HISの2021年10月期の営業損益が、前年度の2倍強となる640億円ほどの大赤字となった。JTBは赤字幅が縮小傾向にあり、2022年3月期は当期黒字を見込む。両社の分かれ目は何なのか。

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2021年の世界M&A初の5兆ドル超え PEやSPACが存在感

2021年の世界M&A初の5兆ドル超え PEやSPACが存在感

2021年のM&A(合併・買収)は低金利環境や株高を背景に記録的な規模に膨らんだ。ディールロジックによると、21年の世界のM&A総額は初めて5兆ドルを超え、07年の最高記録(4兆5500億ドル)を大幅に更新した。

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「対話と傾聴」で事業継承を支援する 角野然生中小企業庁長官

「対話と傾聴」で事業継承を支援する 角野然生中小企業庁長官

コロナ禍で経済環境は大きく変わった。それに加えて中小企業の後継者不足は、ますます深刻になっている。ポストコロナ時代を生き抜き、大量廃業を防ぐためにも、M&Aを含む事業承継は大きな課題だ。そこで角野然生中小企業庁長官に政府の支援策を聞いた。

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「東京スカイツリー」開業10周年、2年後にターニングポイント到来か?|ビジネスパーソンのための占星術

「東京スカイツリー」開業10周年、2年後にターニングポイント到来か?|ビジネスパーソンのための占星術

東京スカイツリーが10周年の節目を迎える。日本のランドマークの一つに数えられるが、観光地としての集客力は低下傾向にある。観光的価値をどう発揮し、来場者を呼び込めるのか。ポストコロナを見据え、占星術の観点から東京スカイツリーの今後を展望する。

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