次に株式会社リクルートホールディングスの近未来がどのような傾向になりそうなのかを見てみようと思います。
と、その前に過去のリクルート社の歩みを振り返ってみましょう。実に様々な紆余曲折がありました。1988年に発覚したリクルート事件やバブル崩壊のあおりを受けて、92年にダイエーの傘下に入るも、ピーク時には有利子負債が1兆4000億円にも達しました。その後、ダイエーから株を買い戻し、2000年にダイエーから独立...
2019年2月、話題となっていたツイッターを休止し、事業回復に専念すると宣言したZOZOの前澤友作社長。1ヶ月で株価も回復傾向へと転じた。その有言実行力を示した前澤氏を柳川隆洸氏が占星術的視点から読み解きます。
2018年、100周年という大きな節目を迎えたパナソニック。実は、占星術的視点から見ても発展させるべき方向性が切り替わる特別な1年です。これからのパナソニックが向かうべき方向をタイムディレクションの提唱者・柳川隆洸氏が考察します。
西洋占星術をベースにした「タイムディレクション」を実践する柳川隆洸氏の新連載がスタート。初回は年始特別版として、2018年という1年がどんな年になるのかを読み解きます。時の流れに上手に乗って、ビジネスも人生も豊かにしていきましょう。