医療機器卸のジェミックが連鎖倒産 負債総額は約100億円
医療機器の卸売のジェミックは11月7日、東京地裁に破産を申請した。負債総額は約100億円。親会社の医療経営コンサルティング会社アイテックは10月に民事再生の適用を申請していた。
東京商工リサーチ
| 2022/11/13
2022.11.13
プレッツェルブームが下火になると不採算店を整理し、2017年末には20店舗まで減少した。集客力があるショッピングモールとの出店契約更新もままならず、2019年には「富士急ハイランド店」だけになる。2020年に同店も閉店し、2度目の撤退となった...
医療機器の卸売のジェミックは11月7日、東京地裁に破産を申請した。負債総額は約100億円。親会社の医療経営コンサルティング会社アイテックは10月に民事再生の適用を申請していた。
横浜中華街の老舗中華料理店「聘珍樓横濱本店」などを経営していた運営会社が6月2日、横浜地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は約3億円を超える見通し。