破産のニュース記事一覧

脱毛サロン「銀座カラー」のエム・シーネットワークスジャパンが破産

脱毛サロン「銀座カラー」のエム・シーネットワークスジャパンが破産

(株)エム・シーネットワークスジャパン(東京都港区)は12月15日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には上野保弁護士(元木・上野法律会計事務所、港区虎ノ門1-1-20)が選任された。負債総額は債権者約10万人に対して約58億円。

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物流業界に特化した人材派遣のプラスアルファが破産

物流業界に特化した人材派遣のプラスアルファが破産

プラスアルファと関連のマックスアルファは11月10日、東京地裁より破産開始決定を受けた。負債はプラスアルファが12億7262万円、マックスアルファが8億5401万円。2社の負債合計は21億2663万円で、負債合計は21億2663万円となる。

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ジャパンライフの破産終結、配当率は1.203% 元会長は実刑確定

ジャパンライフの破産終結、配当率は1.203% 元会長は実刑確定

磁気治療器などのオーナー商法で高齢者を中心に約8000人を巻き込んだジャパンライフは9月4日、東京地裁から破産終結の決定を受けた。2018年3月の破産開始決定から5年半を要した。配当率は1.203%だった。

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老舗レコード店「帝都無線」から会社分割した「ミュージック・テイト」が破産

老舗レコード店「帝都無線」から会社分割した「ミュージック・テイト」が破産

ミュージック・テイト(新宿区)は8月23日、東京地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は約1億2000万円。老舗レコード店として有名だった「帝都無線」の運営会社から会社分割により設立。一部店舗を引き継ぎ、都内で出店していた。

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東名小山カントリー倶楽部が破産 別会社で営業継続

東名小山カントリー倶楽部が破産 別会社で営業継続

「ギャツビイゴルフクラブ」として運営していた東名小山カントリー倶楽部(御殿場市)は7月6日、東京地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。負債総額は債権者1万9820名に対して175億3195万円(うち預託金返還請求権が約167億円)。

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東証プライム・日機装の連結子会社が破産 影響は軽微

東証プライム・日機装の連結子会社が破産 影響は軽微

日機装の連結子会社、創光科学が5月17日、東京地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は14億4100万円。日機装は「創光科学の破産によるグループへの連結業績への影響は軽微」としている。

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AWESOME STOREが破産 負債総額は約52億円

AWESOME STOREが破産 負債総額は約52億円

「AWESOME STORE」運営会社のオーサムは5月16日、東京地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。負債総額は約52億円。店舗運営に関しては一部店舗を除いて別会社に譲渡し、営業を継続していく方針。

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上場していたテラの子会社2社が破産 負債総額は合計で20.8億円

上場していたテラの子会社2社が破産 負債総額は合計で20.8億円

テラファーマとオールジーンは4月5日、東京地裁より破産開始決定を受けた。テラファーマの再生医療等の製品事業に係る資産や従業員等をアルフレッサの子会社へ事業譲渡し整理を進めた結果、今回の措置となった。

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1946年創業の冨士印刷が破産 負債総額約43億円

1946年創業の冨士印刷が破産 負債総額約43億円

1946年に個人創業、70年以上の業歴を持つ老舗の総合印刷業・冨士印刷が13日、東京地裁に破産を申請した。負債総額は債権者約310名に対し約43億円。

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タピオカドリンクFC展開のプレディクトが破産 負債総額は推定6億円

タピオカドリンクFC展開のプレディクトが破産 負債総額は推定6億円

プレディクトは11月21日、東京地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は推定6億円。同社はタピオカドリンク店「Chatime」のFC店の経営を中心に事業を展開していた。

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タピオカドリンクのプレディクト、「第3の矢」がなく破産

タピオカドリンクのプレディクト、「第3の矢」がなく破産

2度もヒットを飛ばしたものの、「終わり」はあっけなかった。若者からの絶大な人気を誇ったタピオカドリンク販売のプレディクトが、東京地裁から破産開始決定を受けたのだ。実は同社の子会社に「アンティ・アンズ」を運営するプレッツェルジャパンがあった。

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バイオベンチャーのテラが破産申請 上場企業の倒産は23カ月ぶり

バイオベンチャーのテラが破産申請 上場企業の倒産は23カ月ぶり

東証スタンダード上場のバイオベンチャー企業・テラ<2191>は8月5日、東京地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。負債総額は1億8765万円。上場企業による倒産はNuts以来、23カ月ぶりとなる。

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トラベルレンタカー(沖縄県)の持株会社ミレニアムが破産

トラベルレンタカー(沖縄県)の持株会社ミレニアムが破産

4月11日、東京地裁より民事再生開始決定を受けていた(株)ミレニアムが再生手続廃止決定を受けた。今後、破産手続きに移行する。

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太陽光発電のアンフィニが破産 負債総額86億円

太陽光発電のアンフィニが破産 負債総額86億円

民事再生手続き開始決定を受けていたアンフィニが再生手続廃止決定および保全管理命令を受けた。今後破産に移行する。負債総額は86億8764万円(民事再生法申請時点)。

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宿泊予約売買マッチングサービスの「Cansell」が破産

宿泊予約売買マッチングサービスの「Cansell」が破産

キャンセルすることになった宿泊予約を売買するマッチングサービスを展開するCansellは3月23日、東京地裁から破産開始決定を受けた。サービス開始当初は一部のメディアで話題となったが、2022年に入ってサービスを終了している。

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会社分割からわずか3カ月で破産した新電力「ホープエナジー」

会社分割からわずか3カ月で破産した新電力「ホープエナジー」

東証マザーズと福証Q-Boardに上場するホープは3月22日、昨年12月の持株会社化に伴い会社分割したホープエナジーが破産すると公表した。負債総額は概算で約300億円。ホープエナジーが担っていた電力小売はグループ売上高の9割を占める。

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健康食品「くわ青汁」のミナト製薬が倒産

健康食品「くわ青汁」のミナト製薬が倒産

ミナト製薬は1月5日、東京地裁から破産開始決定を受けた。取り扱いは青汁、ローヤルゼリーなどの健康食品から化粧品に至るまで多岐に渡っていた。負債額は調査中。

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「コロナ破たん」に惑わされるな=2021年を振り返って

「コロナ破たん」に惑わされるな=2021年を振り返って

倒産取材の現場では、「新型コロナが影響した」とのセリフをよく聞いた。関係者へのヒアリングでは「枕詞」と化し、破産や民事再生の申立書でも常套句として使われた。だが、それに慣れると本当の原因を見誤る。

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山形・酒田市の地場デパート、マリーン5清水屋が破産

山形・酒田市の地場デパート、マリーン5清水屋が破産

マリーン5清水屋は8月5日、山形地裁酒田支部に破産を申請し8月13日、破産開始決定を受けた。同社は地域密着型の総合デパート「マリーン5清水屋」の運営会社で、負債総額は約9億3700万円。

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歌手・小金沢昇司さんの芸能プロダクション、コロナ関連で破産

歌手・小金沢昇司さんの芸能プロダクション、コロナ関連で破産

ジャパンドリームエンターテイメントは7月21日、東京地裁から破産開始決定を受けた。演歌歌手の小金沢昇司氏が代表を務め、芸能プロダクションを運営していたが、昨年11月に小金沢氏が酒気帯び運転で芸能活動を自粛。その後は実質営業活動を停止していた。

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機内食の需要減少で ムツミグローバルフーズが破産

機内食の需要減少で ムツミグローバルフーズが破産

機内食卸などを手掛けるムツミグローバルフーズネットワークと関連会社のフードリンケージが7月16日、東京地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は2社合計で44億9652万円。

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栃木県の「両毛新聞社」、破産開始決定

栃木県の「両毛新聞社」、破産開始決定

両毛新聞社は7月1日、宇都宮地裁足利支部より破産開始決定を受けた。負債額は現在調査中。両毛新聞は足利市内で発行する地域紙。旧会社の従業員や事業などを継承して昨年8月に復刊したものの、6月15日をもって再度休刊していた。

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パニーニ専門店「Panino Giusto(パニーノ・ジュスト)」が破産

パニーニ専門店「Panino Giusto(パニーノ・ジュスト)」が破産

首都圏を中心にパニーニ店を展開していたPanino Giusto(パニーノ・ジュスト)が11月11日、東京地裁から破産開始決定を受けた。新型コロナウイルスの影響による外出自粛要請で春以降、一部店舗を休業するなど経営が悪化していた。

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「TSUKIJI COOKING」「料理教室ナビ」運営会社が破産

「TSUKIJI COOKING」「料理教室ナビ」運営会社が破産

「料理教室ナビ」や外国人向けの和食料理教室「TSUKIJI COOKING」などを運営するシェアプロが9月23日、東京地裁より破産開始決定を受けた。資金繰りが厳しく、事業継続が困難となり2020年8月中旬には事業停止していた。

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横浜ラーメンの「六角家」が破産開始決定

横浜ラーメンの「六角家」が破産開始決定

横浜ラーメンの「六角家」が9月4日、横浜地裁より破産開始決定を受けた。「六角家」戸塚店は別法人が営業中で、その他「六角家」を屋号とする姉妹店なども営業中である。​

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