プレディクトは11月21日、東京地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は推定6億円。同社はタピオカドリンク店「Chatime」のFC店の経営を中心に事業を展開していた。
2度もヒットを飛ばしたものの、「終わり」はあっけなかった。若者からの絶大な人気を誇ったタピオカドリンク販売のプレディクトが、東京地裁から破産開始決定を受けたのだ。実は同社の子会社に「アンティ・アンズ」を運営するプレッツェルジャパンがあった。