トップ > ビジネスと経済 > 事業再生・倒産 >タピオカドリンクのプレディクト、「第3の矢」がなく破産

タピオカドリンクのプレディクト、「第3の矢」がなく破産

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

2度もヒットを飛ばしたものの、「終わり」はあっけなかった。若者からの絶大な人気を誇ったタピオカドリンク店運営のプレディクト(東京都港区)が11月21日、東京地裁から破産開始決定を受けたのだ。2004年に創業、祖業のプライベートジム運営から飲食店へ業種を転換。2017年11月に台湾のタピオカミルクティー専門店「Chatime」を東京・銀座でオープンし、若い女性客から高い支持を受けて「タピオカブーム」の牽引役となった...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5