トップ > ビジネスと経済 > TOB・MBO >ファミマTOB価格に関する地裁の決定にファンドが抗告

ファミマTOB価格に関する地裁の決定にファンドが抗告

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
REUTERS

ファミマTOB価格に関する地裁の決定、ファンドが抗告=関係筋

[東京 20日 ロイター] - 伊藤忠商事が2020年に実施したファミリーマートに対する株式公開買い付け(TOB)において、東京地方裁判所が適正価格より300円安かったと判断したことに対し、申し立てを行っていた元ファミマ株主のうち、香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントが抗告していたことが分かった。事情を知る関係者が明らかにした...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

異例の防衛策に司法判断へ、日本の買収ルール不備の声も

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2021/10/28
2021.10.28

東京機械製作所の臨時株主総会、買収防衛策発動を可決

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2021/10/25
2021.10.25

新生銀、SBIによるTOBへの意見表明を留保 10月21日まで

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2021/10/19
2021.10.19

新生銀、新株予約権の無償割当で発行登録 最大2.2億円

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2021/9/23
2021.09.23

SBIによるTOB対応で新生銀、現時点で決定事実はないと発表

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2021/9/15
2021.09.15

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5