事業承継問題を抱える中堅、中小企業に投資「アイ・シグマ・キャピタル」日野広隆社長に聞く
丸紅系の投資ファンドであるアイ・シグマ・キャピタルは、中小企業基盤整備機構から80億円の出資を受け「アイ・シグマ事業支援ファンド 4 号投資事業有限責任組合」を立ち上げた。
M&A Online
| 2023/4/21
2023.04.21
-コロナ禍で若いゴルファーや女性のゴルファーが増えています。定着するのか、あるいは離れていくのか。どのような見通しをお持ちですか。
確かにコロナ禍の特需のような感じで若い人や女性が増えている。現状はコロナ禍が収まりつつあり、5月には新型コロナウイルスが2類相当から5類に変わる。そうなるとコロナ前の状態に戻ることになるわけだが、ゴルフをやり始めた人たちが、全員ゴルフを止めるということはないだろう。ゴルフ業界はこれまでずっと若者と女性が減っていると言われてきた...
丸紅系の投資ファンドであるアイ・シグマ・キャピタルは、中小企業基盤整備機構から80億円の出資を受け「アイ・シグマ事業支援ファンド 4 号投資事業有限責任組合」を立ち上げた。
村木良平税理士事務所(大阪府高槻市)の村木良平税理士愛用の電卓は、税理士試験を受けるために使っていた電卓をなくしたために、15、6年前に新しく買い替えたモノで、今の仕事を辞めるまで使い続けるという。
15の新規事業を立ち上げ、現在は予定調整サービス「スケコン」で上場を目指すTIME MACHINEの石澤秀次郎代表取締役にどうすれば起業でき、成功できるのかその秘訣を聞いた。