今年最大のM&Aを仕掛けた日本製鉄(Photo By Reuters)
最も取引総額が大きかった買収案件は、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収。141億2600万ドル(約2兆75億円)を投じて、全株式を取得する。日米をまたぐ鉄鋼業界の大型再編で、日本製鉄として過去最大のM&Aとなる。買収により日本製鉄の粗鋼生産能力は6600万トンから8600万トンに拡大し、目標とする「1億トン体制」に前進し、現在の世界4位から3位に浮上が見込まれる。
売却完了は2024年4~6月期または7~9月期を見込む...