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ケンタッキーフライドチキンが「えん」出資で和食・居酒屋業態参入へ

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日本食レストランは全世界で11.8万店に拡大

和食の海外進出は今が旬です。

農林水産省によれば、全世界の日本食レストランの店舗数は2013年の5.5万から2017年に11.8万に急拡大。

農林水産省「日本食レストランの数」
農林水産省「日本食レストランの数」

目覚ましいのはアジアの成長っぷりですね。6900店舗で、2015年と比べて5割増となっています。和食が世界遺産に登録されて知名度が上がったことや、訪日外国人が日本で口にした料理を母国でも食べたいという需要がある模様。

経済連携協定などの貿易協定が見直されていることも、和食にとっては追い風。日本酒や緑茶の関税が撤廃され、安価に消費者のもとへと届くようになります。

政府が和食の輸出に乗り出していることもポイント。2017年4月に日本貿易振興機構内に、日本食品海外プロモーションセンターを設置。水産物、米粉、アルコール類などの輸出拡大を目指しています。

日本KFCとビー・ワイ・オーの資本業務提携は、国内・世界展開の大きな一歩となりそうです。

麦とホップ@ビールを飲む理由

麦とホップ @ビールを飲む理由

しがないサラリーマンが30代で飲食店オーナーを目指しながら、日々精進するためのブログ「ビールを飲む理由」を書いています。サービス、飲食、フード、不動産にまつわる情報を書き込んでいます。飲食店、宿泊施設、民泊、結婚式場の経営者やオーナー、それを目指す人、サービス業に従事している人、就職を考えている人に有益な情報を届けるためのブログです。やがて、そうした人たちの交流の場になれば最高です。

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