木曽路の焼肉店大将軍の買収は、コロナ禍を象徴するM&Aでした。
年末年始を中心に宴会需要を獲得していた木曽路は、宴会消失の影響を強く受けました。2021年3月期の売上高は310億円で、前期の7割の水準となりました。この期に42億円の営業赤字を出しています...
2022年10月1日に、回転ずしチェーンの「スシロー」と「くら寿司」がそろって値上げする。ビールも「アサヒビール」「キリンビール」「サッポロビール」「サントリー」の大手4社が一斉値上げに踏み切る。
国民食とも言われる牛丼に、変わり種が相次いで誕生した。コロナ禍の中、牛丼の販売は善戦しており、多様化する消費者の志向に合わせて、変わり種牛丼も増えていきそうだ。