特別損失の計上で「大阪王将」が赤字に転落「バイク王」も赤字拡大

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イートアンドホールディングスの冷凍ギョーザ

年明け後、特別損失の計上により赤字転落や赤字拡大に陥る上場企業が相次いでいる。

中華料理店「大阪王将」を展開するイートアンドホールディングス<2882>、中古バイク買い取り大手のバイク王&カンパニー<3377>、暗号資産関連の事業などを手がけるネクスグループ<6634>などがそれだ。

工場火災、子会社の吸収合併、有価証券の評価損と理由はさまざまだが、業績そのものが悪化している企業もある。各社の実情を見てみると...

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