赤字のニュース記事一覧

特別損失の計上で「大阪王将」が赤字に転落「バイク王」も赤字拡大

特別損失の計上で「大阪王将」が赤字に転落「バイク王」も赤字拡大

年明け後、特別損失の計上により赤字転落や赤字拡大に陥る上場企業が相次いでいる。工場火災、子会社の吸収合併、有価証券の評価損と理由はさまざまだが、業績そのものが悪化している企業もある。

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冬のボーナス不支給の「サマンサタバサ」赤字解消のカギを握るのは?

冬のボーナス不支給の「サマンサタバサ」赤字解消のカギを握るのは?

女性用のバッグやジュエリーなどを手がけるサマンサタバサが5期連続の営業赤字に陥ることになった。ハリウッドセレブらを広告に起用しブランド価値を高めてきた同社が、水面に浮上できるのはいつになるだろうか。

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半導体の不振、ますます深刻に 日本の国産化構想にも「冷や水」

半導体の不振、ますます深刻に 日本の国産化構想にも「冷や水」

世界的に記録的な猛暑が続いているが、ここに来て冷めきっているのが半導体業界だ。コロナ禍の生産減少で深刻な供給不足に陥り、半導体市場は活況を極めた。しかし、コロナ禍の収束で供給が正常化すると、市況は悪化に転じている。

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サマンサタバサが赤字に転落「コナカ」傘下での経営立て直しに暗雲

サマンサタバサが赤字に転落「コナカ」傘下での経営立て直しに暗雲

サマンサタバサジャパンリミテッドが赤字に転落する見通しとなった。2023年2月期は4期ぶりに3億円強の営業黒字を見込んでいたが、2022年の年末商戦が振るわなかったことなどから、一転して20億円近い赤字に陥る。

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高価格商品を拡充「くら寿司」3期ぶりの営業黒字に

高価格商品を拡充「くら寿司」3期ぶりの営業黒字に

回転ずしチェーン「くら寿司」を運営する、くら寿司が250円、345円といった高価格商品の拡充に乗り出した。今後ラインアップの幅を広げ、新しい価格帯商品の定着を目指す。

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【海帆】M&Aで事業拡大 新しい分野への進出にも一役

【海帆】M&Aで事業拡大 新しい分野への進出にも一役

レトロな雰囲気の居酒屋「昭和食堂」などを展開する海帆が、M&Aによる事業拡大に乗り出した。同社は5期連続の赤字に陥っているが、M&Aによる新業態の取り込みで、経営再建を目指す作戦だ。

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四国で世界初の営業運転を始めたDMVが「残念すぎる」理由

四国で世界初の営業運転を始めたDMVが「残念すぎる」理由

「鉄道とバスのいいとこ取り」は実現できるのか?2021年12月、DMV(デュアル モード ビークル)が世界初の営業運転を始めた。運行されるのは阿佐海岸鉄道の阿佐東線(あさとうせん)。阿波海南信号場〜甲浦信号場を結ぶ10kmのローカル路線だ。

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苦戦する「あみやき亭」コロナ禍の中、企業買収の成果は現れるのか

苦戦する「あみやき亭」コロナ禍の中、企業買収の成果は現れるのか

あみやき亭が2021年7月2日に発表した2022年3月期第1四半期決算では、12億円を超える営業赤字を余儀なくされた。通期では1億円強の営業利益を予想するが、第1四半期の落ち込みをどのように挽回するのか。

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牛丼チェーン大手「松屋」新型コロナの影響受け14年ぶりの赤字へ

牛丼チェーン大手「松屋」新型コロナの影響受け14年ぶりの赤字へ

牛丼チェーン「松屋」などを展開する(株)松屋フーズホールディングスは11月4日、2021年3月期通期(連結)の決算見通しを、26億円の赤字になりそうだと発表した。当期利益の赤字転落は2007年3月期以来、14年ぶり。

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鳥貴族が上場後初の赤字へ

鳥貴族が上場後初の赤字へ

鳥貴族は3月8日、2019年7月期中間決算と通期業績予想の修正を発表した。通期の当期損益は黒字予想から一転、3億5600万円の赤字予想とした。当期赤字は上場後初めて。

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若者の街・原宿で 家業の「お米屋さん」を継いだ 人事制度コンサルタント(上)

若者の街・原宿で 家業の「お米屋さん」を継いだ 人事制度コンサルタント(上)

東京・原宿で唯一の米屋として営業を続ける小池精米店の店主小池理雄さんは元人事制度のコンサルタント。カフェやアパレルの店が建ち並ぶキャットストリートの一角で「原宿で米屋をやることは僕にとって快感。天の邪鬼みたい」と笑う。

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