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サッカーの女子プロ「INAC神戸レオネッサ」を傘下に収めた大栄環境 企業買収を積極化
2024-03-12
大栄環境は、産業廃棄物の収集運搬を手がける栄和リサイクル(東京都新宿区。売上高33億1000万円、営業利益4億2800万円、純資産14億6000万円)の全株式を取得し、子会社化することを決議した。関東エリアにおける収集運搬能力の増強を図る狙いがある。取得価額は非公表。取得予定日は2024年4月1日。
栄和リサイクルは1990年の創業以来、関東エリアの建設現場で発生した産業廃棄物の収集運搬のほか、建物総合解体工事を展開。大栄環境は、首都圏に中間処理施設を持つ子会社の共同土木(埼玉県上尾市)との一体運営により、業務の効率化や取扱いシェアの拡大を見込む。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2024年1月5日 |
(株)シーイーシー
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橘裕彦氏ほか
|
非公表
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2 |
2024年1月24日 |
栄和リサイクル(株)
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金城虎一氏(栄和リサイクル(株)代表取締役)
|
非公表
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||||
3 |
2024年2月26日 |
アイナックフットボールクラブ(株)
|
アスコグループ(株)
|
非公表
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||||
4 |
2024年7月1日 |
(株)浦安清運、(株)アイア
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加納清吾氏((株)浦安清運代表取締役)ほか
|
非公表
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