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トランプ政権の「脱炭素離れ」で恩恵を受ける国はあるか? 田村堅太郎IGES上席研究員に聞く

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「トランプ大統領の脱炭素化離れで長期的にメリットを享受する国はない」と話すIGESの田村堅太郎上席研究員(日本記者クラブ)

トランプ大統領が就任早々、気候変動対策として脱炭素化社会を目指す「パリ協定」からの再離脱を決めた。「ドリル ベイビー ドリル(掘って掘って掘りまくれ)」を掲げて化石燃料の使用増加へ突き進むトランプ政権の動きに、地球温暖化による大規模自然災害の多発が懸念されている。一方、米国の「脱炭素離れ」でメリットを享受する国もあるのではないか?地球環境戦略研究機関(IGES)気候変動とエネルギー領域プログラムディレクターの田村堅太郎上席研究員に聞いた...

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