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【阪急阪神ホールディングス】海外の不動産開発にM&Aも一役

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今津線を走る阪急電鉄の車両

1年あまりで2件の企業買収を実施

阪急阪神ホールディングスは、M&Aで新規分野に乗り出した事例は少なく、2011年にソフトウェア開発のユミルリンクを子会社化した後は、コロナ禍の影響もあり企業買収は影を潜めていた。

それが2022年9月にインドネシアの大規模商業施設を所有する現地社を子会社化したあと、2023年12月には不動産、映画館運営のオーエスをTOBで子会社化すると発表し、1年あまりの間に2件の企業買収に踏み切った...

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