トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >衰退するジュエリーブランド4℃はビジネスモデルの限界がきたか?

衰退するジュエリーブランド4℃はビジネスモデルの限界がきたか?

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

ブライダルジュエリー業界の常識が崩壊

4℃の得意領域にブライダルがあります。しかし、こちらも苦戦しています。

2022年2月期の4℃BRIDALの売上高は前期比16.7%減の31億8,200万円。ブライダル需要が大幅に回復しているにも関わらず、まったくそれに追いついていません。

ただし、2021年1月に投資ファンドのインテグラル(東京都千代田区)に買収されたブライダルジュエリー専門店プリモ・ジャパン(東京都中央区)の売上高も、同様に減少の一途を辿っています...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

オリンパス 事業売却一巡、医療機器強化へ買収を模索(=ロイター)

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/11/19
2022.11.19

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5