スタートアップによる技術やサービスのコンテスト「スタートアップワールドカップ2024」の東京予選が7月19日、グランドハイアット東京(東京都港区)で開催され、ブロックチェーン技術によるゲームアイテムNFT(非代替性トークン)を提供するDigital Entertainment Asset Pte.Ltd(シンガポール)が優勝した。京都予選、九州予選の優勝企業とともに、10月2日から4日までの3日間、米サンフランシスコで開催される決勝大会に、日本代表として出場する...
ビジネスにおけるDEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)推進に取り組んでいるデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(以下、DTFA)。今回は、DTFAの永津英子、大塚泰子、西村行功を迎え、5月に開催された東京都主催「SusHi Tech Tokyo 2024」において「女性の起業家マインドを社会課題解決とともに育む」ためのワークショップを開催するに至った経緯、イベント実施後の感想などを通して、女性活躍の未来について語り合っていただきました。(聞き手:編集部 毛利俊介)
ストライクが東京都内で、スタートアップと事業会社の提携促進を目的とした交流イベント「第23回Conference of S venture Lab.」を開いた。「これからのスタートアップ・ファイナンスのあり方」と題したトークセッションやスタートアップ3社によるピッチ、名刺交換会などで交流を深めた。
廃漁具の再資源化事業を手掛けるamu株式会社がシードラウンドにて、7500万円の資金調達を実施したことを明らかにした。今回のラウンドでの引受先は、ANRI、UBE、ANOBAKA。融資における借入先は、七十七銀行と日本政策金融公庫。
大和ハウス工業のCVC投資が本格化してきた。空間データを活用するサービスを提供しているスペースリーと、解体工事専門会社と施主をつなぐプラットフォームを手がけるクラッソーネに相次いで投資した。