【米シリコンバレー発】ベンチャーM&A速報レポート 2017.3.17号
先日、空港ラウンジで見かけた「週刊ダイヤモンド」(2017年3月4日号)の表紙の文言です。「年収アップ確実 企業が欲しがる 人材の新条件」と続きます。記事によれば、日本で企業がデータ分析を外注するには月350万円かかる場合もあり、データサイエンティストには年収2000万円を超す採用オファーもざらにあるそうです...
米シリコンバレーを中心とするベンチャーM&Aの動向を現地在住のコンサルタント坂崎昌平氏がレポートします。フィンテック分野でのM&Aが活発化しそう、と年初に予想しましたが、果たしてどうでしょうか。オンライン決済のペイパルとアントファイナンシャルに動きがあったようです。
米国ではIoT分野のM&Aが相次いで発表されています。調査会社のIDCによると米国IoT関連の投資は2.6兆円に達する見込みとのこと。最新の動向をTransCap代表の坂崎昌平氏がシリコンバレーからお伝えします。
米シリコンバレーを中心とする海外のベンチャーおよびテクノロジー関連のM&A情報を、TransCap代表で現地在住のコンサルタント坂崎昌平氏がレポート! 今回は、相次ぐ大型M&Aとその共通点は? この2週間も大型M&Aが次々と発表された。半導体分野では、低消費電力CPUのARMをソフトバンク(Softbank)が買収、アナログ半導体のLinearをAnalog Devicesが買収など詳しく見ていく。2016年7月18日週および7月25日週の動きをレポート。
米シリコンバレーを中心とする海外のベンチャーおよびテクノロジー関連のM&A情報を、現地在住のコンサルタント坂崎昌平氏がレポート! 次のビジネスが今動き出している。今回は2016年3月28日の週および4月4日週の動きをレポートします