2022年4月19日に提出された大量保有報告書のうち、注目銘柄をピックアップしました。
住友大阪セメント<5232>
旧村上ファンド系投資会社のシティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)が19日付で提出した大量保有報告書によると、住友大阪セメント<5232>の株式5.08%を61億円で新規取得した。
保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。
シティインデックスイレブンスは15日にもクレディセゾン<8253>株式5.06%を116億512万円で取得したことを大量保有報告書で公開している。また取得株式はすべて市場内による買い付けであることがわかった。
シティインデックスイレブンスの大量保有データベース(一覧)はこちら
・セールスフォース・インクがサークレイス<5029>を新規取得(7.80%)
・スパークスがFast Fitness Japan<7092>を新規取得(5.21%)
・一瀬邦夫氏がペッパーフードサービス<3053>を6.60%保有減(9.16%)
文:M&A Online編集部
2021年12月9日に提出された大量保有報告書のうち、注目銘柄をピックアップしました。シティインデックスイレブンスが富士石油を買い増し ほか