医療機関の経営支援事業や高齢者向け介護施設の運営などを手がけるユカリア<286A>は、2025年1月9日に採用、配置、マネジメントに活用できる「適性検査」などを手がけるミツカリ(東京都渋谷区)に、同年1月10日には排尿のタイミングを予測するシステムを手がけるDFree(東京都港区)に相次いで出資(保有割合はいずれも10%未満)した...
ニデックは、事前の協議や打診を行わずに買収の意向を表明している牧野フライス製作所に関し、同社から同意が得られない場合でも予定通り買収を進める方針を示した。事前協議のない買収手法は非常に透明であるとして、今後もこの手法を採用する。
2025年は折しも「昭和100年」、「戦後80年」。この節目の年、社名変更に踏み切る上場企業は現時点で30社を数える。売上高が1兆円を超えるようなビッグネームは見当たらず、企業規模はやや小粒だが、顔ぶれは多彩だ。
カレーハウスCoCo壱番屋を展開する壱番屋が、傘下に収めた外食店の事業拡大に力を入れている。2024 年2月末に16店舗だった店舗数を2027年2月末には44店舗多い60店舗(2024年2月末比3.75倍)に増やす計画だ。
EV(電気自動車)や自動運転向け評価装置や、ソフトウェア開発支援などを手がける東陽テクニカが、M&Aに大きく舵を切った。長らくM&Aとは無縁だったが、1年半ほどの間に5件のM&Aを成し遂げたのだ。