一神教と疫病とコーポレートファイナンスⅧ|間違いだらけのコーポレートガバナンス(19)

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前回のコラムでは、イベリア半島のユダヤ教徒が、その技術(特に医学)や専門性をきっかけとして時の権力者に重用されていく過程に触れた。12世紀以降、レコンキスタの進展により、イベリア半島は主にキリスト系の3王国(ポルトガル王国、カスティーリャ王国、アラゴン連合王国)の支配下となる...

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