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ヴァージニア会社の歴史に見る米国起業家精神の「もう一つの原点」|間違いだらけのコーポレートガバナンス(11)

※この記事は公開から1年以上経っています。
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タバコで生き残ったヴァージニア会社(Photo by Est.7) (https://www.flickr.com/photos/est7/4812639649/in/photolist-8kh36F-2ccyrVu-9BSFHu-4LdMc6-2JUkR-7gMs2-4s3x1N-6AdKtk-2iiYCoy-nJ3BeJ-qzUwjJ-ngaASf-brqyjK-8GUm6g-7Mrf4j-dcH8rr-JZQnB-gBFTEu-oM61ef-2YxwSP-2YBUX3-djd6j5-2sUgNF-nEVY6-LexGH-Ncc315-GiMJP6-cao6AJ-JegfXU-7dXG7c-zg9XQ-6sig1A-H6FnSX-5xsU7J-5nRmAm-8rMbcZ-chd8C5-8Z7777-2YxtRX-6Us9SW-2YBXtm-2Yxsv2-7cAdna-33Z8ve-4JsZXV-mAvK9-7EBJN3-3cMWAB-6EMBcc-2h5qJ43)

前回は米国の「起業家精神」の源流の一つといえる、メイフラワー号がマサチューセッツ湾に到着する20年以上も前に北米大陸に進出したヴァージニア会社についてふれた。彼らは南米と同様のゴールドラッシュを目指したが、あえなく頓(とん)挫した。

タバコで「死中に活」を求める

では、「金(ゴールド)」の発見という初期ビジネスモデル仮説が頓挫した中、トーマス・スマイスをはじめとするヴァージニア会社の投資家と経営者はどうしたのか。現代のスタートアップ用語でいうならば、どうハードピボット(事業転換)したのか。

彼らがピボットに賭けたのはタバコだ...

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