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オープンハウス、三栄建築設計へTOB、1株2025円は適正株価か

オープンハウス、三栄建築設計へTOB、1株2025円は適正株価か

オープンハウスによる三栄建築設計へのTOB。買い付け価格は2025円で、前日終値に対して約18%のプレミアムです。このTOB価格が適正株価かどうか、マーケットやファンドメンタルズなど様々な角度から分析してみたいと思います。

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【テンポスHD】中古厨房機器を起点に飲食店経営を幅広く支援、「あさくま」に次ぐ外食買収も

【テンポスHD】中古厨房機器を起点に飲食店経営を幅広く支援、「あさくま」に次ぐ外食買収も

テンポスホールディングスは中古厨房機器販売で業界トップに立つ。その絶好のポジションを生かし、飲食店を開業する顧客への不動産物件紹介や販促支援、人材派遣などの周辺事業の拡充に余念がない。傘下にはステーキレストラン「あさくま」を持ち、飲食事業の経験も豊富だ。

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鎌倉の投資家が語るVC投資の意義と出口戦略 ストライク主催イベント

鎌倉の投資家が語るVC投資の意義と出口戦略 ストライク主催イベント

ストライク<6196>は8月28日、スタートアップと事業会社の提携促進を目的とした交流イベント「Conference of S venture Lab.」を神奈川県鎌倉市で開催。「鎌倉の投資家から見た、スタートアップ投資の意義と実際。」をテーマにトークセッションが行われた。

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それ、本当にAIが必要?

それ、本当にAIが必要?

「ウチもそろそろAIで何かやろう」と曖昧な指示を受けたので、よくわからぬまま情報収集していることはありませんか。担当者としては困惑してしまいますが、上司や経営層にはだいたい2つの思いがあるようです。

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国内金相場が1万円超え!底値で買っていたら?次の「底値」は?

国内金相場が1万円超え!底値で買っていたら?次の「底値」は?

金地金の国内小売価格が、ついに1グラム当たり1万円を突破した。国際的な金価格の上昇はあるが、円安で輸入価格が高騰している影響も大きい。高騰が続く金相場だが、もし「底値」で買っていたらどうなっていたのか?そして、次の「底値」は、いつ来るのか?

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プロ野球「オリックス・近鉄合併」でもかつて労組がストライキを決行

プロ野球「オリックス・近鉄合併」でもかつて労組がストライキを決行

セブン&アイ・ホールディングス傘下の百貨店「そごう・西武」で、米投資ファンドへの売却に反発するそごう・西武労働組合が8月31日にストライキを実施すると経営側に通告した。ストを盾にM&Aを阻止する構図だが、実はこれが初めてではない。20年ほど前、プロ野球界で球団合併をめぐる労使の対立がストに発展する大騒動が勃発した。

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経済産業省、「企業買収における行動指針(案)」に係るパブリックコメントを実施

経済産業省、「企業買収における行動指針(案)」に係るパブリックコメントを実施

経済産業省は、2023年6月8日、「企業買収における行動指針(案)」を公表するとともに、2023年8月4日までの間、パブリックコメントを実施しました。本行動指針がM&A実務に与える影響はかなり大きなものとなると考えられます。

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米サブウェイ、ロアーク・キャピタルが買収へ 最大95.5億ドル

米サブウェイ、ロアーク・キャピタルが買収へ 最大95.5億ドル

プライベートエクイティのロアーク・キャピタルは24日、米サンドイッチチェーンのサブウェイを買収することで合意した。アーンアウトと呼ばれる条項を除くと買収額は89億5000万ドルになる見込み。

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日本で1号店をオープンした「コスタコーヒー」って、どんな会社

日本で1号店をオープンした「コスタコーヒー」って、どんな会社

8月に欧州最大のカフェチェーン「コスタコーヒー」の国内1号店となる「コスタコーヒー CIRCLES 渋谷店」がオープンした。9月1日には大手町店、10月には銀座店を開店し、今後は全国展開を目指す。この「コスタコーヒー」とはどんな会社なのか?

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気候変動にも関係する「サステナビリティ情報開示」とは

気候変動にも関係する「サステナビリティ情報開示」とは

今年の3月期決算会社から「企業内容等の開示に関する内閣府令等」の改正により、企業はサステナビリティ情報を開示することが義務化されました。今回は、気候変動にも関係するサステナビリティ情報と経営課題についてお話しましょう。

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あのビッグモーターも活用か?「事業再生型M&A」とは

あのビッグモーターも活用か?「事業再生型M&A」とは

損害保険の不正請求をはじめとする一連の不祥事で業績が急速に悪化しているビッグモーター。デロイトトーマツ子会社が再生計画の策定に入った。再生手法としてデロイトトーマツが得意とするM&Aが活用される可能性が高い。その事業再生型M&Aとは何か?

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労組反発の「そごう・西武」売却、中止はあるのか?

労組反発の「そごう・西武」売却、中止はあるのか?

セブン&アイ・ホールディングスによる傘下の百貨店「そごう・西武」売却は当初予定の今年2月1日から延び延びになり、すでに7カ月。反発する労組はストライキをちらつかせる。目下、9月1日に売却完了の意向とされるが、果たしてゴーサインを出せるのか。

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「買い手目線のM&A実務」|編集部おすすめの1冊

「買い手目線のM&A実務」|編集部おすすめの1冊

「買い手目線のM&A実務」は、買い手となる上場企業の経理部門担当者が初めてM&Aに従事する場面を想定し、国内の売り手企業の株式を100%取得するケースを中心に解説。会計処理・税務処理を中心としたM&A実務で必要な知識が得られる1冊だ。

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【元銀行員が語る】メガバンクの支店は、今後どんどん小型化する!

【元銀行員が語る】メガバンクの支店は、今後どんどん小型化する!

現在、多くのメガバンクは支店の小型化を進めている。スーパーやデパートなどに出店する店舗が多くなり、今後、駅前の一等地に銀行がある時代は終わるかもしれない。今後、人口店舗が減っていく実情についてわかりやすく説明したい。

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建材メーカーの征矢野建材が民事再生 負債総額65億円

建材メーカーの征矢野建材が民事再生 負債総額65億円

建材メーカーの征矢野建材は8月9日、長野地裁松本支部に民事再生法の適用を申請し同日、保全処分および監督命令を受けた。負債総額は65億6581万円。なお同社は8月9日付で綿半ホールディングスとスポンサー契約を締結した。

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【長崎銀行】最も支店数の少ない第二地銀|“ご当地銀行”の合従連衡史

【長崎銀行】最も支店数の少ない第二地銀|“ご当地銀行”の合従連衡史

長崎県内では十八銀行と親和銀行が2020年10月に合併して十八親和銀行となり、ふくおかフィナンシャルグループの完全子会社となった。県内地銀同士のM&Aだが、その地銀再編の波からすると、一見、蚊帳の外にあるかのような第二地銀がある。長崎銀行だ。

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関東大震災から100年 封印された虐殺事件を映画化した『福田村事件』

関東大震災から100年 封印された虐殺事件を映画化した『福田村事件』

関東大震災の発生から5日後。千葉県東葛飾郡福田村(現・野田市)で、香川県からの行商団が殺害される残虐な事件が起こった。この事件を題材にした映画『福田村事件』が、震災100年目となる2023年9月1日より全国公開される。

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107年ぶりに高校野球で優勝した慶応高出身の有名経済人5選

107年ぶりに高校野球で優勝した慶応高出身の有名経済人5選

甲子園で107年ぶりの快挙にわく慶應義塾高等学校。慶応と言えば福沢諭吉による設立以来、実業界との結びつきが強く、多くの経営者を輩出している。大半は大学からの塾生だが、慶応高出身の有名経済人も少なくない。代表的な慶応高出身経営者を紹介しよう。

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ぐるなび単独での業績回復は困難か?楽天・テンポスへの依存度高まる

ぐるなび単独での業績回復は困難か?楽天・テンポスへの依存度高まる

ぐるなびが運営するグルメサイトが、2023年10月2日から「楽天ぐるなび」に名称を変更します。楽天ポイントが貯まるサイトという認知を拡大し、楽天会員にとって利便性の高いサービスであることを訴求するというもの。ぐるなびブランドの凋落を印象付けました。

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【ビッグモーター】M&Aで急成長、経営再建も「M&A頼み」

【ビッグモーター】M&Aで急成長、経営再建も「M&A頼み」

損害保険の不正請求をはじめとする一連の不祥事で、ビッグモーターが窮地に追い込まれている。国内最大手として中古車買取・販売業界に君臨している同社だが、スタートは地方の零細中古車販売業者だった。同社がナンバーワンとなるきっかけは、M&Aだった。

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【スポーツクラブ】ルネサンス、コナミ・セントラルの上位2社を逆転して業界トップへ

【スポーツクラブ】ルネサンス、コナミ・セントラルの上位2社を逆転して業界トップへ

スポーツクラブの業界地図が塗り替わる。業界3位のルネサンスが準大手の東急スポーツオアシスを2024年3月に買収することになったからだ。これにより、コナミスポーツは2位、セントラルスポーツは3位にそれぞれ順位を落とす見通しだ。

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経営危機のビッグモーター、「事業譲渡」での再生へ

経営危機のビッグモーター、「事業譲渡」での再生へ

損害保険の不正請求をはじめとする一連の不祥事で業績が急速に悪化しているビッグモーターが事業譲渡に向けて動き出した。デロイトトーマツ子会社のデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーが再生計画の策定に入ったのだ。売却に向けた第一歩となる。

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中華料理の「日高屋」三つの過去最高を更新「王将」も2度更新

中華料理の「日高屋」三つの過去最高を更新「王将」も2度更新

中華料理店「日高屋」などを展開するハイデイ日高が三つの過去最高を更新した。上半期(2023年3月-8月)、第1 四半期(2023年3月-5月)、7月単月の売上高がそれぞれ過去最高となったのだ。 https://maonline.jp/articles/hiday_ohsho20230823

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米デュポン、樹脂部門の過半数株を投資会社に売却へ

米デュポン、樹脂部門の過半数株を投資会社に売却へ

米化学大手デュポンは21日、デルリン樹脂部門の株式80.1%をプライベートエクイティ(PE)企業TJC(旧ザ・ジョーダン・カンパニー)に売却することで合意したと発表した。

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「いきなり地元企業と言われても…」大炎上中のビッグモーターに困惑の声

「いきなり地元企業と言われても…」大炎上中のビッグモーターに困惑の声

損害保険の不正請求事件など一連の不祥事で大揺れのビッグモーター。2022年9月期に7000億円もの売上高があるビッグモーターは地元にとっては唯一の大企業と言っていい。そんな同社に、地元の人たちはどのような印象を持っているのか?

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