今回は、個人が土地を売った時の税金(譲渡所得税・住民税)のお話です。不動産取得費が分からないときの計算方法はどうしたらよいでしょうか。
1月20日、米国でトランプ大統領が就任する。大胆な減税やインフラ投資の拡大、規制緩和を掲げるトランプ氏の経済政策への期待を背景に今年は日本企業の対米M&Aが増えそうだ。どんな企業が米国でM&Aに動きそうなのか。
2017年は酉年。株式相場の格言「申酉騒ぐ」にちなみ、今年の株式相場を大きく動かすかもしれない、酉年生まれの経営者5人をM&A Online編集部が勝手に選出!
2017年の初売りでは、体験型の福袋が話題になりました。今年は消費者の関心がモノ消費からコト消費へシフトが予想されます。こうした中で、仮想空間と現実をつなぐ技術としてVR(仮想現実)の関連銘柄に一段と注目が集まりそうです。
ビジネスパーソンのためのブックソムリエとして、M&A Online編集部がおすすめの1冊をピックアップ。数あるビジネス書や経済小説の中から、M&Aに関するものはもちろん、日々の仕事術や経済ニュースを読み解く知識として役立つ本も紹介する。月イチでhonto集計によるビジネス書月間ランキングも公開!
本連載は「資本効率革命の波」にどう立ち向かうべきなのか、企業に融資する銀行マン、企業の経営企画・財務・IR部門の責任者そして海外機関投資家のコンサルタントという三方の立場から日本企業の経営を観てきた筆者が思いつくままにまとめてみたものです。ご参考になれば幸いです。
ソフトバンクグループの英アーム買収、日産自動車の三菱自動車出資など2016年は大型M&Aの当たり年でした。話題になったM&Aニュースを通じて16年を振り返ります。
日本ではあまり取り上げられないテーマを中心に隔週で現地シリコンバレーから最新のベンチャーM&A市場の動向をレポートするShohei Sakazaki氏よりコメントが届きました。
地震や台風などの自然災害やトランプ氏の次期米大統領当選による為替の乱高下など、2016年もさまざまな出来事が国内外で相次いだ。
日本企業が世界に通用するためにはもっとROEを上げる(高める)必要があるだろう。クロス・ボーダー・ブリッジの藤原氏はROE5%未満の会社には市場参加者から社長の退陣通告、会社の退場勧告が出されてきていることを現実問題としてとらえる必要があると警鐘を鳴らす。
今回は、10月21日に公表されたマンションデベロッパーを営むサンウッドの新株予約権発行IRをみてみましょう。
シャープが台湾企業ホンハイに買収されましたが、ホンハイは買収の条件として「40歳以下の従業員の雇用の維持を約束」(言い換えれば40歳以上はリストラの対象に)しているようです。
「おーいお茶」で知られる伊藤園がM&Aを駆使して総合飲料メーカーへの脱皮を急いでいます。タリーズコーヒーの運営会社を買収したほか、乳製品市場にも進出しました。ただ大手2社と比べて規模は小さく、再編に巻き込まれるリスクも浮上しています。
起業は簡単だが事業継続は難しい・・・。今回は2017年(平成29年)に50年、100年、200年、300年を迎える周年記念企業をご紹介したい。
今回は、売上好調なフルグラをはじめ、ポテトチップス・かっぱえびせん・じゃがりこなどスナック菓子好きにはたまらない「カルビー」を取り上げてみました。
会計事務所が医療法人を顧問先に持つことは多い。経営コンサルまで手掛ける会計事務所にとって、平成28年9月から医療法人の分割が可能になるため、コンサルティングの幅が広がりそうだ。ただ、今回の分割制度の対象は、持分の定めのない医療法人。対象外の医療法人も多いだけに、今後の緩和が望まれるところだ。
今年はクリスマスと3連休が重なり、都内のイルミネーションやクリスマスマーケットは多くの人で賑わいました。会場となった立川市の昭和記念公園と、有楽町の日比谷公園の周辺ではJRや不動産会社を中心に再開発が進行中。駅の乗車人数でも激しく争っています。
M&A Online編集部がおすすめの書籍を紹介する「編集部おすすめの1冊」。今回は年末特別篇として、2016年ビジネス書ランキングをお届けします。テレビや新聞などでもよく聞いた、あの心理学の本が1位、2位を独占! 人間関係に悩む人は必読です。
M&A実務でご活躍中のメタボ税理士先生より2016年の振り返りコメントが届きましたのでご紹介させていただきます。
アメリカ株を中心とした資産運用に関するブログ「MoneY wave」管理人のイエローバードさんより2016年の振り返りコメントが届きました。
ソフトバンクグループが再び大型M&Aに挑戦している。2016年7月、英半導体回路設計大手のARM(アーム)ホールディングスを3.3兆円で買収すると発表した。巨額買収をわずか2週間でまとめあげた孫正義社長の手腕が光るが、買収価格は割高との見方も残る。
FX自動売買サービスを提供するインヴァスト証券が有償新株予約権を発行した。この有償ストックオプションにはノックアウト条項が付されており、同社の要領や条件から、割当者や既存株主に対する条項を付けることの意味とメリットを考える。
富士フイルムが武田製薬工業傘下の和光純薬興業を買収するなど後継者難をきっかけとする中小企業による大手企業への事業売却といったM&Aに関するニュースをよく耳にします。今回はM&Aの代表的な方法として、事業譲渡と会社分割をテーマとしました。
今年も残りわずかとなりました。2016年のベンチャーおよびテクノロジー関連のM&Aについて、各月の大型案件をまとめて振り返ってみたいと思います。
双方のメリットを明確にすること、役割分担や目標を明確にしておくこと、中でも重要なのはパートナーが信頼できるかどうかということ。そのM&A事例をご紹介する。