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トヨタをNTTとの資本提携に走らせた「ウーブンシティ」とは?

トヨタをNTTとの資本提携に走らせた「ウーブンシティ」とは?

トヨタ自動車とNTTが、2020年4月9日に資本提携する。本業の自動車産業とは無関係なNTTとの資本提携に、なぜトヨタは踏み込んだのか。その背景には「一代一業」という豊田家の家訓がある。新たな「一業」の舞台となるのがWoven Cityだ。

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感染者急増!なぜ日本で新型コロナ対策が「出遅れた」のか?

感染者急増!なぜ日本で新型コロナ対策が「出遅れた」のか?

新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される事態となっている。2020年3月25日、東京都は都内感染者が41人増えたのを受けて週末の外出自粛を呼びかけ、小池百合子知事も「何もしなければロックダウン(都市封鎖)もありうる」と危機感を露わにした。

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新型コロナの感染拡大で「すたみな太郎」や「いきなり!ステーキ」が苦境に

新型コロナの感染拡大で「すたみな太郎」や「いきなり!ステーキ」が苦境に

新型コロナウイルスの感染拡大で飲食関連事業者が倒産や閉店などに追い込まれている。 新型コロナウイルスの終息までにはまだしばらく時間がかかりそうなため、飲食関連事業者の苦境は続きそうだ。

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コミッションとミサイルは語源が同じ|金融・経済の英単語

コミッションとミサイルは語源が同じ|金融・経済の英単語

「コミッション(Commission)」は商取引における「委任、委託」を意味します。 commit の由来ですが、接頭辞の com- (この場合は「~に対して」の意味)と mittere (送る)というラテン語の動詞が接合してできました。

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会社を売却する時、検討すべき相続対策とは?|生命保険を活用したM&Aの出口戦略(1)

会社を売却する時、検討すべき相続対策とは?|生命保険を活用したM&Aの出口戦略(1)

会社を売却すると中小企業のオーナーには大金が手元に入ることが一般的だ。多額の現預金を保有したまま相続が発生すると、遺族は多額の相続税を納めなくてはならない。生命保険を活用した相続税対策について解説する。

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改正外為法でエネルギー会社買収の脅威はなくなるのか(後編)

改正外為法でエネルギー会社買収の脅威はなくなるのか(後編)

今春施行される改正外為法でエネルギー会社買収の脅威はなくなるのか。橘川教授によると新電力を中心とした新興企業は依然として買収される可能性はあると指摘する。

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【極楽湯HD】国内M&Aと中国フランチャイズで成長軌道に

【極楽湯HD】国内M&Aと中国フランチャイズで成長軌道に

極楽湯ホールディングスが2019年、2020年と立て続けにM&Aを実施し、国内店舗数の増加と運営体制の強化を進めている。一方、中国ではフランチャイズを中心に店舗数を増やし、事業規模の拡大に取り組んでいく計画だ。

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新型コロナで苦境に陥る旅行会社「倒産」「希望退職」「赤字転落」などが表面化

新型コロナで苦境に陥る旅行会社「倒産」「希望退職」「赤字転落」などが表面化

新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、旅行会社の経営に深刻な影響が現れてきた。すでに倒産した企業があるほか、業績悪化に伴う赤字転落や希望退職の募集などが表面化してきた。

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新型コロナ会見で耳慣れない「オーバーシュート」が使われた理由

新型コロナ会見で耳慣れない「オーバーシュート」が使われた理由

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の記者会見で使われ、バズワードとなった「オーバーシュート」。感染者の爆発的拡大を指す言葉として行政やマスメディアがこぞって使っているが、本来はアウトブレイクという言葉がある。なぜこの言葉をを使ったのか?

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【M&A判例】レックス・ホールディングス株式取得価格決定申立事件

【M&A判例】レックス・ホールディングス株式取得価格決定申立事件

株式公開買付け(TOB)による完全子会社化を目指す場合、「スクイーズアウト」することが多々あります。そこで問題となるのが「株式取得価格」です。今回は買い取り価格が争点となったレックス・ホールディングスの裁判事例をご紹介します。

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【内定取り消し】まだ間に合う! 新型コロナで追加採用が広がる

【内定取り消し】まだ間に合う! 新型コロナで追加採用が広がる

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で今春入社の内定を取り消され、就職活動を再開した学生に救いの手を差し伸べようと、追加採用に乗り出す企業が広がっている。各社とも面接の回数を減らすなど採用決定までの選考期間を短縮して対応。なかには最短1日で内定を出すところもある。

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イオンの業績に黄色信号 子会社が相次いで赤字に

イオンの業績に黄色信号 子会社が相次いで赤字に

日本の小売業界最大手のイオンの業績に黄色信号が灯りつつある。連結対象子会社が相次いで業績の下方修正を行ったためだ。 売上高が8兆円を超える小売りトップ企業の決算発表に注目が集まる。

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【中小企業のM&A】M&A交渉人に必要なスキルとは?

【中小企業のM&A】M&A交渉人に必要なスキルとは?

M&Aの交渉に欠かせないアドバイザー。アドバイザーとは売手か買手、どちらかにつく。売手と買手の間に繰り広げられる虚々実々の応酬。M&Aの交渉人に求められるスキルの一端を、エピソードとともにお伝えする。

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改正外為法でエネルギー会社買収の脅威はなくなるのか(前編)

改正外為法でエネルギー会社買収の脅威はなくなるのか(前編)

外国人投資家による上場企業への出資規制を強化する改正外為法が2020年春に施行される。届出基準の厳格化で電力会社に対する買収の脅威はなくなるのか。エネルギー政策に詳しい橘川武郎東京理科大学大学院教授に聞いた。

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焼き鳥居酒屋・備長扇屋など運営の「ヴィア」が不採算店62店を閉鎖 復活のシナリオは?

焼き鳥居酒屋・備長扇屋など運営の「ヴィア」が不採算店62店を閉鎖 復活のシナリオは?

焼き鳥居酒屋「備長扇屋」などを展開するヴィア・ホールディングスは、グループ店舗の約15%に当たる62店の不採算店舗を閉鎖する。中期経営計画に復活のシナリオが垣間見える。

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物言う株主「エフィッシモ・キャピタル・マネジメント」とは

物言う株主「エフィッシモ・キャピタル・マネジメント」とは

エフィッシモ・キャピタル・マネージメントは、旧村上ファンドの元社員3人が設立したアクティビストファンドです。日本株の推定資産はおよそ1兆400億円。現在保有する主な銘柄を調べてみました。

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厳しい経営環境の中「コロナ(567)」で活路を見出す飲食店も

厳しい経営環境の中「コロナ(567)」で活路を見出す飲食店も

新型コロナウイルスの影響で、多くの飲食店が厳しい経営環境に追い込まれている中、コロナ(567)を逆手に取って現状を打開しようとする動きもある。どのような取り組みなのか。

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止まぬ旅行業への逆風!JR北海道が「ツインクルプラザ」を閉鎖

止まぬ旅行業への逆風!JR北海道が「ツインクルプラザ」を閉鎖

JR北海道は2022年2月までに、旅行商品や航空券・宿泊券などを販売する「ツインクルプラザ(JR旅行センター)」の全店舗を閉鎖する。併せて「ツインクルデスク」での旅行商品の電話販売も終了し、個人向け旅行販売サービスから撤退する。

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アステラス製薬、2022年以降の「星配置」に注目|ビジネスパーソンのための占星術

アステラス製薬、2022年以降の「星配置」に注目|ビジネスパーソンのための占星術

アステラス製薬は医薬品の国内第2位。2015年に山之内製薬と藤沢薬品工業が合併して誕生してすでに15年。今年1月には3000億円超の巨費を投じて遺伝子治療薬の米バイオ企業を傘下に収めた。アステラスの来し方行く末を占星術的にチェックすると…。

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『アクティビストの衝撃』|編集部おすすめの1冊

『アクティビストの衝撃』|編集部おすすめの1冊

今、日本は第3次アクティビスト(物言う株主)ブームの中にあるという。経営改善や株主還元に向けた株主提案が活発化している。知っているようで知らないアクティビストの実態と行動パターン、そして企業の反応を豊富な実例を交えて明らかにした一冊。

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【鳥取銀行】青い鳥が運ぶ「地域の絆」|ご当地銀行の合従連衡史

【鳥取銀行】青い鳥が運ぶ「地域の絆」|ご当地銀行の合従連衡史

大正期に設立された鳥取貯蓄銀行を源流とする鳥取銀行のキャッチコピーは、「青い鳥の銀行です」。だが、単純に地域住民・企業、自治体に幸せを運べているかとなると、そうともいえない。鳥取県のトップバンクもまた、地域金融の再編の波に揉まれ続けている。

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新型コロナの影響で英国ローラ・アシュレイが経営破たん

新型コロナの影響で英国ローラ・アシュレイが経営破たん

英国の生活雑貨・衣料ブランドのローラ・アシュレイ(Laura Ashley)が3月17日、経営破たんした。国内で2020年8月をめどにアパレル大手のワールドが運営店舗を出店する予定だった。国内事業は予定通り出店する見込み。

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オリオンビールを買収した投資ファンド「カーライル・グループ」とは

オリオンビールを買収した投資ファンド「カーライル・グループ」とは

カーライル・グループは365のファンドを抱え、2,220億ドル(22兆2000億円)以上の資産を運用する世界的な投資会社です。1987年に米国ワシントンで設立され、ヨーロッパ、南米、アフリカ、アジアなど世界中に拠点を設けています。

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アップルの新型「iPad Pro」 は「買い」か「待ち」か?

アップルの新型「iPad Pro」 は「買い」か「待ち」か?

米アップルが新型「iPad Pro」を発表した。日本での発売日は同25日。背面カメラを従来の単眼カメラから「iPhone 11」と同じ2眼のデュアルカメラとし、パソコンのように使えるキーボードも追加発売する。果たして買いか?それとも待ちか?

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大学発ベンチャーの「起源」(5) KOALA Tech

大学発ベンチャーの「起源」(5) KOALA Tech

KOALA Techは有機半導体レーザー技術を手がける研究開発型の九州大学発ベンチャー企業。2019年3月に設立され、1周年を迎えたばかり。それにもかかわらず総額 2億5000万円もの資金調達に成功。ベンチャーキャピタルからの注目度が高い。

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