日本の近代化、工業化、経済発展の歴史は、M&Aの歴史でもあった。このコーナーでは、日本経営史全体に大きなインパクトを与えた企業合併や企業買収を全12回にわたり振り返ってゆく。最終回で取り上げるのは、「ENEOSと出光昭和シェルの発足―「待ったなし」のエネルギー業界再編」である。
20世紀から21世紀への転換点に前後して、日本における典型的な規制産業とされてきたエネルギー業界にも、規制緩和と自由化の波が押し寄せることになった...
日本経営史全体に大きなインパクトを与えた企業合併や企業買収を振り返ってゆくコーナー。今回は「三大紡績」(鐘淵紡績・東洋紡績・大日本紡績)の成立を解説する。