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三越伊勢丹、M&Aでコト消費を収益源に エステ・旅行会社を相次ぎ買収

三越伊勢丹、M&Aでコト消費を収益源に エステ・旅行会社を相次ぎ買収

三越伊勢丹ホールディングスがM&Aを加速しています。エステサロンの運営会社の買収に続いて、旅行会社の株式公開買付けに踏み切りました。背景には百貨店でモノが売れなくなり、コト消費が拡大していることがあります。

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シスコシステムズ A&Dで成長を続ける

シスコシステムズ A&Dで成長を続ける

私たちの生活に欠かせないインターネットですが、黒子というべきインフラやネットワークについてはあまり意識することがないかもしれません。今回はネットワーク関連企業のシスコシステムズを取り上げてみました。

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2016年「休廃業・解散企業」動向調査 過去最多を更新

2016年「休廃業・解散企業」動向調査 過去最多を更新

2016年に休廃業・解散した企業数は2万9,583件と調査開始以来、過去最多となった。休廃業・解散の大きな要因に、高齢化と後継者不足があることがわかる。

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パン・洋菓子の「イグレックプリュス」が倒産

パン・洋菓子の「イグレックプリュス」が倒産

神戸を中心に展開する焼き菓子とパンのお店「イグレックプリュス」が倒産しました。負債総額は約約6億7300万円とのことです。

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【資本効率革命の波1-4】あらためてROEとは何か、その意味するところ

【資本効率革命の波1-4】あらためてROEとは何か、その意味するところ

「ROEで社長を辞めますか」-連載第5回は、ROEの計算式が意味するところについて解説します。分子も分母も100%株主に帰属する点に注目してください。

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グリー、純資産1億円の動画ベンチャーに43億円 業績にも底入れ感

グリー、純資産1億円の動画ベンチャーに43億円 業績にも底入れ感

グリーが攻めの経営に転じている。2016年10~12月期は四半期ベースで4年ぶりの増収となったほか、43億円を投じてファッション動画を手掛けるベンチャーを買収する。業績の底入れ感が出てきたことを支えに成長分野の動画事業を強化する姿勢を鮮明にした。

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Watson(ワトソン)で事業拡大となるか IBM過去3年間の買収まとめ

Watson(ワトソン)で事業拡大となるか IBM過去3年間の買収まとめ

レノボへのPC事業とサーバ事業の売却でBtoCからBtoBへとビジネス領域を完全に移行したIBM。次なる戦略のカギはIBMが開発したWatson(ワトソン)だ。

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スプリントがJay ZのTidalの33%を買収したことに関して。スプリントにどのようなメリットがあるのか?

スプリントがJay ZのTidalの33%を買収したことに関して。スプリントにどのようなメリットがあるのか?

ソフトバンク傘下のスプリントがTidal(タイダル)の株式を33%取得しました。そのTidalのオーナーであるラッパーのJay Z(ジェイZ)がビジネスマンとしてもすごすぎる、というお話です。

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意外にも株価は堅調なサムスン M&Aで自動車(車載)向けを強化

意外にも株価は堅調なサムスン M&Aで自動車(車載)向けを強化

Galaxy Note 7の炎上問題でピンチに陥っているかと思われたサムスン電子。ところが株価は堅調に推移。投資家は一過性の問題であり、サムスンにはそれを乗り切る財務力があるという見方があるようです。さらにはHarmanの買収でシナジー効果を期待している向きも。

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【企業力分析】V字回復でこだわった指標 パナソニック

【企業力分析】V字回復でこだわった指標 パナソニック

今回の企業力分析は、見事V字回復を果たしたパナソニックを取り上げます。

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【資本効率革命の波 閑話休題(1)】株主資本、自己資本と純資産

【資本効率革命の波 閑話休題(1)】株主資本、自己資本と純資産

今回はROEの向上について論じる前に、株主資本と自己資本について考えてみたいと思います。

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DMM、スタートアップ企業の買収加速 若者に人気の音楽、写真アプリを傘下に 

DMM、スタートアップ企業の買収加速 若者に人気の音楽、写真アプリを傘下に 

動画配信などのインターネットサービスを運営するDMM.comが音楽と写真アプリを手掛けるスタートアップ企業2社を買収しました。10~20代の若い女性に人気のサービスです。DMMは1月、ネット業界出身の起業家が社長に就任しており、早速M&Aに動いた格好です。

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買収傾向でみえたサムスン電子の今後 過去3年間の買収まとめ

買収傾向でみえたサムスン電子の今後 過去3年間の買収まとめ

韓国経済をけん引するサムスン電子。買収傾向をみるとAI(人工知能)とIoT(モノのインターネット)という2つのキーワードが浮かび上がった。

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ライザップがアパレル市場に本格進出するワケは?

ライザップがアパレル市場に本格進出するワケは?

フィットネスクラブ「RIZAP(ライザップ)」で知られるライザップグループが、カジュアルウェア販売チェーンのジーンズメイトをTOBにより子会社化することになった。これまでにもアパレル系企業を子会社化してきた同社。M&Aによる新規事業開拓の一つに、アパレル事業を選んだライザップの狙いとは?

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【資本効率革命の波1-3】なぜROEに注目が集まるのか(2)

【資本効率革命の波1-3】なぜROEに注目が集まるのか(2)

ROEは業種やビジネスモデルの違いが言い訳に出来ない業績指標であるといえます。前回に引き続き、なぜROEに注目が集まるのかについて考察してみたいと思います。

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クラウドシフトに注力するオラクル 過去3年間の買収まとめ

クラウドシフトに注力するオラクル 過去3年間の買収まとめ

急ピッチでクラウドへのシフトを進めるオラクル。過去3年間の買収をまとめました。

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税理士試験 懸念される受験者の高齢化 会計事務所業界は超高齢化社会に

税理士試験 懸念される受験者の高齢化 会計事務所業界は超高齢化社会に

税理士試験の受験者が高齢化しているようだ。会計事務所の現場では若い人材の積極採用を考えているものの、この数年で見ても40歳以下の受験者の減少が進行している。

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買収で振り返る半導体業界2016年

買収で振り返る半導体業界2016年

ソフトバンクによるARMの買収で業界を騒がせた2016年。今回は「買収で振り返る半導体業界2016」をご紹介します。

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プライバシー侵害と偽ニュース問題に揺れるアメリカ新興メディア

プライバシー侵害と偽ニュース問題に揺れるアメリカ新興メディア

日本ではキュレーションサイト問題が話題になりましたが、アメリカでは偽ニュース問題が世間を騒がせ大統領選挙にも大きな影響を与えたといえそうです。

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老人福祉・介護事業の倒産状況 過去最多に

老人福祉・介護事業の倒産状況 過去最多に

東京商工リサーチによると、昨年の老人福祉・介護事業倒産件数は、2000年の調査開始以来、これまで最多だった2015年(76件)の1.4倍増、108件と急増した。

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【資本効率革命の波1-2】なぜROEに注目が集まるのか(1)

【資本効率革命の波1-2】なぜROEに注目が集まるのか(1)

連載第2回は、数多くある経営指標のなかで、なぜROEに注目が集まるかについて考えてみたいと思います。

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堅実志向のマイクロソフト。過去3年間の買収まとめ

堅実志向のマイクロソフト。過去3年間の買収まとめ

マイクロソフトの過去3年間のM&Aをまとめてみた。買収企業をみると、マイクロソフトはオフィス環境での市場優位性を意識していることがわかる。

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ブランドビジネスのABC 業界35年の“大御所”に聞く(下)

ブランドビジネスのABC 業界35年の“大御所”に聞く(下)

仏シャルル・ジョルダングループや伊セガフレード・ザネッティなどの日本参入を手掛け、ブランドビジネスに35年間携わってきた櫻庭充氏へのインタビュー後編。ファッション業界を中心に、ブランドビジネスにおけるM&Aのほか、今後ブランドビジネスが向かっていくであろう近い未来について語ってもらった。

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ブランドビジネスのABC 業界35年の“大御所”に聞く(上)

ブランドビジネスのABC 業界35年の“大御所”に聞く(上)

2016年は三陽商会の「バーバリー」、ヤマザキ・ナビスコの「リッツ」「オレオ」のライセンス契約が終了になり話題になった。ライセンスによるブランドビジネスの基本的な仕組みやリスクとは。仏シャルル・ジョルダングループや伊セガフレード・ザネッティの日本参入を手掛けたファッション業界の大御所、櫻庭充氏に聞いた。

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日和産業にみる国内畜産農家減少と業界再編の動き

日和産業にみる国内畜産農家減少と業界再編の動き

今年は酉年。食肉業界にとって明るい年になりますように。今回はそんな想いとは裏腹に国内畜産農家減少と業界再編の動きに関する記事を取り上げます。

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