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MOON-Xが目指す「共創型M&A」とは?長谷川CEOに聞く

※この記事は公開から1年以上経っています。
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「顧客の生活を豊かにするものづくりを実現している企業と一緒になって成長する」と語るMOON-Xの長谷川CEO

M&Aで地方の活性化にも貢献できる

ーそうした優良企業であれば、自社単独で生き残れます。M&Aの説得は難しいのでは?

確かにその通り。グループ入りの交渉は期限を設けず、相手先と柔軟に向き合う。ブランドビジョンや経営戦略などが擦り合っていないままで交渉を進めると後で困ることになるからだ。

とはいえ、いたずらに長引かせて良いわけでもないので、コミュニケーションは密にしている。太陽のRyo-san(川嶋 伶 社長)とは焼肉を食べながら将来ビジョンを語り合い、グループ入りを決めてもらった...

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