セガサミー、「アングリーバード」のゲーム会社を1036億円で買収へ

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写真はアングリーバードのキャラクター 2023年 ロイター/Anne Kauranen

[東京 17日 ロイター] - セガサミーホールディングスは17日、人気ゲーム「アングリーバード」などを手掛けるフィンランドのロビオ・エンターテインメントを7億ユーロ(約1036億円)で買収すると発表した。ロビオのモバイルゲーム開発能力やキャラクターなどの知的財産を取得し、事業基盤を強化する。

1株9.25ユーロで公開買い付け(TOB)し、全株取得を目指す。5月8日前後に買い付けを開始する。

セガサミーの里見治紀最高経営責任者(CEO)は「ブランド、キャラクターやファンベース、加えて、各々の企業文化や機能が組み合わさることで大きなシナジーが発揮されると確信をしている」とコメントした。

ロビオは15日、同社株のTOBの可能性についてセガサミーと協議していることを確認したと明らかにしていた。

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