[東京 17日 ロイター] - セガサミーホールディングスは17日、人気ゲーム「アングリーバード」などを手掛けるフィンランドのロビオ・エンターテインメントを7億ユーロ(約1036億円)で買収すると発表した。ロビオのモバイルゲーム開発能力やキャラクターなどの知的財産を取得し、事業基盤を強化する。
1株9.25ユーロで公開買い付け(TOB)し、全株取得を目指す。5月8日前後に買い付けを開始する...
東急不動産ホールディングス(HD)が3月初め、東京・銀座の大型商業施設「東急プラザ銀座」の売却を発表した。今回の東急プラザ銀座の売却は一連の事業・資産選別の総仕上げとなるのか?