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対話型AIで英語教育を効率的に!エキュメノポリス<早稲田大>-大学発ベンチャーの「起源」(95)

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エキュメノポリス(東京都新宿区)は、コンピューターとの対話による教育サービスを手がけるAI(人工知能)サービスベンチャー。2014年に早稲田大学大学院基幹理工学研究科で博士号を取得した松山洋一CEO(最高経営責任者)が、2022年5月に起業した。

1万人の英語能力判定を正確かつ迅速に

松山CEOは博士号を取得した後に、米カーネギーメロン大学で引き続き会話AIの研究に当たる。そこで開発に携わったAIサービス「SARA」が高い評価を受け、日本でのAIサービスに乗り出すことにした...

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