
1932年6月には、名古屋駅の改築と都市計画の具体化に伴って、新しい名古屋駅で名岐鉄道と愛知電気鉄道の両社と、瀬戸電鉄・伊勢電鉄の合同ターミナルを建設する前提として、名岐鉄道と愛知電気鉄道の合併が構想されるようになった。
1934年10月、名古屋商工会議所副会頭の青木鎌太郎は、名岐と愛電の合併の斡旋に乗り出し、翌35年1月には名古屋市長の大岩勇夫が両社に対して合併勧告を行った...
「鉄道の資本移動の歴史」のスピンオフ企画。西武鉄道がかつて所有した休止線・廃線の「西武安比奈線」と「東京都水道局小河内線(俗にいう水根貨物線)」を訪ねてみた。
なぜ西武鉄道の設立記念日は、武蔵野鉄道が設立された1915年4月15日なのか。そこには武蔵野鉄道と旧西武鉄道との合併劇を主導した堤康次郎の存在が大きかった。