-一方、ゼロジーアクトについてはいかがでしょうか。
ゼロジーアクトは物販の領域の企業で、アニメのフィギュア、特に名探偵コナンシリーズ(アニメの名探偵コナン)のフィギュアや香水などを作っている。コナンは熱烈なファンの方がおられるので、ここでマネタイズしていけるような取り組みを展開している。
さらにアニメ事業は優良なIP(知的所有権)をいかに押さえられるかで決まるため上流のコンテンツを狙っていくということをこれまで以上にやっていきたいと考えている...
リニカルは、今後10年以内に60カ国・地域に事業エリアを広げる計画で、人員も現在の約800人から1700人に増員するなど積極姿勢を見せる。どのようなシナリオを描いているのか同社の秦野和浩社長にお聞きした。
Growthix Investmentはサーチファンド白書をまとめるとともに、4月1日を「サーチファンド誕生の日」として申請し、日本記念日協会がこれを認定した。目的は何なのか竹内智洋代表取締役にお聞きした。
「ハゲタカ・シリーズ」で知られる経済小説家の真山仁さんが都内で開かれたセミナーで、「『ハゲタカ』著者が語るM&Aの可能性」と題して講演した。新型コロナ禍やウクライナ侵攻など時代の大きな変化の中で、日本経済の立て直しに必要となる条件を語った。
強い匂いの洗剤を生産している米国企業が、ほのかな香りが特徴の日本の石鹸メーカーを買収した。文化の異なるこの2社の経営を統合する作業PMIにスポットをあてた小説「弊社は買収されました」を書き上げた額賀澪さんに、執筆の経緯などを聞いた。