-御社の製品はメールのように使えると言われていますが、どういう仕組みなのですか。
「バーチャルデータルームは海外製品がほとんどで、日本製のものはあまりない。我々がこれをやり始めた理由は、顧問弁護士の先生が『M&Aの時にバーチャルデータルームを使っているが、すごく使い勝手が悪い。マニュアルを読まないと使えない。ITの専門家ではないので、こんなのは使えない』ということを言われた...
学生レポーターの山口萌さんが、液体窒素やアルゴンガスなどの産業ガスを中心に医療や食品、ケミカルなど多方面の事業を手がけるエア・ウォーター執行役員社長室経営企画部長の北川裕二さんにM&Aの方針などについて話を聞きました。
M&A Onlineはサイトリニューアルに伴い、学生レポーターによる取材コーナーを設けました。「初代MAOガール」には、早稲田大学に在学中の山口萌(やまぐち・もえ)さんが就任。山口さんは文化構想学部で、政治や経済、文化、社会など学際的な広い分野の学問に取り組んでいます。
こんにちは! MAOです。「M&Aをもっと身近にせよ」とのミッションを遂行すべく、M&Aをはじめとするビジネスや経済について体当たりで探っていきます。今回は、日本M&Aアドバイザー協会が主催する「誰にでもわかるM&A入門セミナー」のレポートをお届けします!