上島珈琲店を展開するUCC上島珈琲(神戸市中央区)が2019年2月1日から東京・大手町フィナンシャルシティ店の支払いを完全キャッシュレスにした。
住信SBIネット銀行はキャッシュレス化の進展に対応するため、決算代行事業者のネットムーブ(東京都千代田区)を完全子会社化することを決めた。高度化する顧客のニーズに対応できる体制を作り、利便性を高めるのが狙いだ。
PayPayが福岡ソフトバンクホークスと共同で、福岡ヤフオクドームのキャッシュレス化を推進することになった。福岡ソフトバンクホークスの選手は2019年のシーズンからPayPayのロゴ付きキャップを着用する。
楽天、LINE、PayPayの陣取り合戦が盛んだ。すでに一部の小売店や家電量販店、飲食店などでは楽天、LINE、PayPayが入り乱れての競争になっており、終わりなき陣取り合戦の様相を呈してきた。
「予算」を意味する budget という言葉は、中世フランス語の bougette という語に起源をもつそうです。基本的に「袋」という意味を持つことから「バッグ」「奨学金」「株式市場」と3つの意味を覚えておけば用が足りるでしょう。
「利益と儲けは違う」。機内で隣席となった老紳士からそう言われ、驚くレストラン経営者。彼は黒字なのに借金がかさみ続ける店を手放そうとしていた。老紳士は意外な人物の名前をあげる。ピーター・ドラッカー。経営学の巨人は「会計」についても語っていた。
LINEがスマートホン決済サービスで再び仕かける。1月25日から1月31日まで、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニエンスストア4社、ウエルシアやツルハドラッグなどのドラッグストア15社で、支払い金額の20%を還元する。
「債券」をあらわす bond (ボンド)という言葉はゲルマン語由来で、 bind(バインド)と同じ語源ファミリーです。「つなぐもの」「紐」「縄」から「契約」「同盟」、「保証」「証文」、「債券」の意味に発展していったのです。
タイトルの通り、「10年後」をキーワードに企業や業界がどうなっていくのか、国内のM&A(合併・買収)動向を踏まえて明らかにしたのが本書。著者は中堅・中小企業のM&A仲介最大手、日本M&Aセンターのトップコンサルタントとして活躍中。
仮想通貨でLINEや楽天、マネックスグループなどの大手が激突する可能性が高まってきた。スマホ決済サービスPayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」のような話題性のあるキャンペーンなどが登場する可能性も。
日産自動車にはかつて「塩路天皇」と呼ばれる絶対的権力者が君臨した。経営に介入する労組のドンを打倒するために1人のサラリーマンが立ち上がった。本書は7年に及ぶ「実録戦記」。時はめぐり、新たな絶対的権力者となったゴーン前会長が会社を追われた。
失敗しないM&Aのために何が必要となるのか。著者が提唱するのが「セカンドPMI」。最初のPMIで積み残したこと、できなかったことを数年後に再度行うPMIを、独自に「セカンドPMI」と名づけた。
楽天が野球場「楽天生命パーク宮城」と、サッカー場「ノエビアスタジアム神戸」で、2019年の開幕戦から完全キャッシュレス化に踏み切る。これら場所では小学生でもドリンクやグッズなどを買う際は、現金は使えず、主に電子マネーを利用することになる。
2018年の大量保有報告書提出件数が2009年以降の10年間で過去最高になった。2018年はこれまでの最高だった2013年の1万840件を5年ぶりに更新し、2013年比13.7%増の1万2321件となった。
今回は、不良債権をあらわす「Bad Debt」の語源と成り立ちをみていきます。
日本政府は世界に先駆けて仮想通貨交換業を登録制とし、市場の安定化に取り組んできた。日本が仮想通貨で世界をリードする日は実現するのか。2019年は将来の日本のポジションを占う年となりそうだ。
PeaceとPayは同じ語源から派生しています。「平和にする」ということがなぜ「支払う」という意味になるのかご存知ですか?
2019年はキャッシュレス化が一気に進行する年となりそうだ。2019年10月に消費税が8%から10%に引き上げられるのを機に、日本政府が景気対策として、キャッシュレス決済を行うとポイントを還元する施策を打ち出したためだ。
2018年もいよいよ今日で終わり。今年、世界で最もダウンロードされたスマホアプリは何だったか。正解は「WhatsApp(ワッツアップ)」。アンドロイドとiOSで合計7億7900万回もダウンロードされたという。だがこのアプリ、アジアで弱い。
2019年の干支は亥(いのしし)。全国の法人約290万社のうち、亥年の設立は17万9,045社で、十二支のうち亥年の法人構成比(6.1%)が最も少ないことがわかった。
超大型M&Aに、有名経営者の電撃逮捕、年の瀬の株価暴落…波乱の2018年も明日で終わり。仕事で疲れたココロの垢を、今年のうちにきれいに落としておきたい。そのための年中行事と言えば「除夜の鐘」。その鐘を聞きたい東京都内の名刹3寺院を紹介する。
日本人なら新年最初の行事は「初詣」。「来る年こそ気分一新で新たなことにチャレンジしたい!」という前向きな人に紹介したいのが、なかなかお目にかかれないユニークな神社だ。3つのユニークな個性派神社で、他人とは違う「私だけの」運気上昇を願いたい。
PayPayは2018年12月27日にクレジットカードの不正利用の被害者に対し、返金額の全額を同社が補償すると発表した。
PayPayやLINE PayなどのスマートホンによるQRコード支払いサービスで旋風が吹き荒れる中、楽天<4755>が電子マネーで攻勢をかけている
4月に出版以来、増刷を重ね、年末ですでに18刷を数える。その奇抜なタイトルにくぎ付けになるに違いない。副題は「人生100年時代の個人M&A入門」。サラリーマンにとってリタイア後を見据え、会社を買うことが選択肢の一つになるのだろうか。