6月30日17時時点、役員報酬1億円以上の個別開示を行った企業211社のうち、三菱電機が23人(前年23人)で最多。次いで、ファナック、東京エレクトロンが各11人、トヨタ自動車が8人、野村ホールディングス、大和証券グループ本社、ダイキン工業、LIXILグループが各7人の順。また、複数人の開示を行った企業は87社で、個別開示を行った企業の4割(41.2%)だった。
東京商工リサーチ「データを読む」より
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M&A Online編集部です。今回は「2015年全国女性社長調査」(東京商工リサーチ)を取り上げます。女性の活躍に向けた政策に力を入れているわが国ですが、女性社長の上場企業はわずか1%弱とまだまだのようです。