ゲームセンター「GiGO」などを運営するGENDAは、レモネード専門店を展開するレモネード・レモニカ(金沢市)を子会社化する。これによって飲食事業を拡充するとともに今後は共同で出店にも取り組んでいく計画だ。
2012年8月、500年以上も行方不明だったリチャード三世の遺骨が英国・レスターの駐車場から発掘され、世紀の大発見として世間を賑わせた。発掘調査の指揮をとったのは「リチャード三世の名誉を回復したい」と奔走する歴史好きなひとりの女性だった。
BAGEL&BAGELなど複数の飲食店や食品会社を統括するJFLAホールディングスが、2023年9月14日に地域経済活性化支援機構に対して再生支援の申し込みを決議。再生支援の決定を受けました。JFLAはA種優先株の発行などで20億円を調達します。
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は9月16日、ソフトバンクグループ(SBG)が人工知能(AI)分野への投資を模索していると報じた。「ChatGPT(チャットGPT)」を展開するオープンAIへの投資も視野に置いているという。
日本代表が48年ぶりに自力での五輪出場を決め、バスケットボール人気が急上昇している。ところが、NBAの試合などの映像コンテンツを配信している「NBA Rakuten」の「LEAGUE PASS」が値上げされることに。これが波紋を呼んでいる。
事業承継マッチングプラットフォーム「relay」を運営するライトライトは9月21日、プレシリーズAラウンドにおいて総額約1.4億円の資金調達を完了したと発表した。
ガーラのM&A戦略が「売り」から「買い」へと転換した。インターネット上の口コミ調査を分析する「バイラルリサーチシステム」事業を譲渡してから4件連続「売り」だったが、2021年4月にツリーフルを子会社化してからは「買い」が続いている。なぜか?
工作機械業界で再編の足音が高まっている。今夏、業界を騒がせたのがTAKISAWAに対するニデックによる買収予告。敵対的買収の可能性もあったが、TAKISAWAが最終的に同意した。一方、業界最大手のDMG森精機は8年ぶりの買収を発表した。
中小企業庁は中小企業生産性革命推進事業「事業承継・引継ぎ補助金」(7次締め切り)の公募を開始した。11月17日まで申請を受け付け、交付決定日は12月下旬の予定。
PRコンサルティング事業をメインとするマテリアルグループは、2020年から2022年までの3年ほどの間に4社を傘下に収めた。どのような戦略のもとに次々とM&Aを実施しているのか。
「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」のガンホー・オンライン・エンターテイメントと、「モンスターストライク(モンスト)」のMIXIのスマホゲーム大手2社が抜きつ抜かれつの状況となっている。
日本電子の株価が13日に一時、前日終値よりも189円高い4789円(同日終値は前日比98円高の4698円)をつけた。とはいえ、同社に株価が動く材料があったわけではない。実は、この値上がりの背景には米インテルの子会社株売却がある。その真相は?
日本は地震だけでなく大変自然災害が多い国です。今日は、自然災害も含めた危機発生時の対応を定めたBCP(事業継続計画)について書きたいと思います。
テックアットは9月5日、東京地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。負債総額は債権者約400名に対して約22億円。
焼津水産化学工業へのTOB(株式公開買い付け)は成立が絶望的になっている。株価が買付価格を超えて推移しているためだ。株価上昇の発端は旧村上ファンド系投資会社による焼津水産株の大量取得。成立に望みを託すには買付価格引き上げなどが必要となる。
ストライク<6196>とエムスリー<2413>は9月10日、都内で「地域医療の継続のためのM&A活用方法」と題したセミナーを共同開催。医療機関の後継者問題の現状や第三者承継の手順などを紹介した。
焼肉店「焼肉きんぐ」などを運営する物語コーポレーションと、「あみやき亭」を運営するあみやき亭がそろって業績を伸ばしている。両社ともに新しいステージにワンランクアップしたようだ。
戦中戦後の一時期、国内はもちろん東洋一の水銀生産量を誇ったイトムカ鉱山。昭和後期、1970年代に閉山し、“ヤマの灯”は消えたものの、真逆の水銀の処理再生をはじめ各種の廃棄物処理施設として循環型社会に貢献する。
「ウルフクリニック」の名称で男性専門の医療脱毛クリニックを運営していたTBIは9月6日、東京地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は債権者1317名に対して4億413万円。
エレファンテックは東京大学発の電子回路基板製造ベンチャー。環境に優しい金属インクジェット印刷による基板の量産化に世界で初めて成功したという。東大大学院情報理工学系研究科を修了した清水信哉社長が、2014年1月に創業した。資金調達も順調だ。
韓国で780万人を動員した大ヒットアクション映画『コンフィデンシャル 共助』の続編が9月22日より全国公開される。アジアに留まらず、欧米にまで人気が広まったテレビシリーズ「愛の不時着」後、初となるヒョンビンの主演映画としても期待が高まる。
2026年に「Bリーグプレミア」がスタートする。チームの経営力が問われる新リーグで、経営コンサルタントの識学が親会社の福島ファイヤーボンズはどう対応していくのか?同チームを運営する福島スポーツエンタテインメントの西田創社長に聞いた。
米シリコンバレーで創業したHOMMAは、米国でスマートホーム事業を展開しており、将来は日本にも進出する意向を持つ。HOMMAとはどのような企業なのか。また、どのような出口戦略を持っているのか
スシローを展開するFOOD & LIFE CONPANIESは、子会社のFOOD & LIFE INNOVATIONSを京樽に譲渡する。小僧寿しは、子会社のアスラポートとトランセアを合併する。
米アップルの新型スマートフォン「iPhone15シリーズ」が発表された。米国では「iPhone15」とその大画面版「 Plus」、上位モデルの「Pro」の価格は4200〜1万円の値上げだった。アップルが価格為替レートを円安に設定したからだ。