記事一覧

アップル信者必見!『スティーブ・ジョブズ 自由の精神』

アップル信者必見!『スティーブ・ジョブズ 自由の精神』

Apple(アップル)の創立者、スティーブ・ジョブズの素顔に迫るドキュメンタリー『スティーブ・ジョブズ 自由の精神』。1時間弱(49分)とやや中編ではありますが、ジョブズ・フリーク(オタク)必見の作品といえるでしょう。

記事を読む
「幸楽苑」「一刻魁堂」の上場ラーメン2社が中期計画、局面転換なるか?

「幸楽苑」「一刻魁堂」の上場ラーメン2社が中期計画、局面転換なるか?

ラーメン「幸楽苑」の幸楽苑ホールディングス、「一刻魁堂」を展開するJBイレブンの上場ラーメン企業が中期経営計画を策定した。新型コロナウイルス感染が続く中、外食事業をめぐる顧客の生活様式の変化をとらえ、どうピンチをチャンスに変えていくのか。

記事を読む
空間除菌のヒットに沸いた大幸薬品が「コロナ慣れ」で一転赤字に

空間除菌のヒットに沸いた大幸薬品が「コロナ慣れ」で一転赤字に

新型コロナウイルス感染症の長期化で、「コロナ慣れ」ともいえる状況が蔓延している。人流増によるコロナ第5波の爆発的な感染拡大が典型的な事例だが、企業業績にも悪影響を及ぼしているというから穏やかではない。その企業とは、クレベリンの大幸薬品だ。

記事を読む
数奇な時を刻む99段の「百段階段」 ホテル雅叙園東京|産業遺産のM&A

数奇な時を刻む99段の「百段階段」 ホテル雅叙園東京|産業遺産のM&A

目黒雅叙園は石川出身の大富豪・細川力蔵が東京芝浦の自宅を改築した純日本式料亭「芝浦雅叙園」に始まる。庶民や家族連れが気軽に入れる料亭として目黒に移し、来店客に目でも楽しんでもらいたいと、壁画や天井画、彫刻など館内の装飾を施し、豪華絢爛なミュージアム・ホテルとなった。

記事を読む
「キンプトン」出店が仇となったツカダGH、持久戦に向けた事業整理を進めるか?

「キンプトン」出店が仇となったツカダGH、持久戦に向けた事業整理を進めるか?

ホテルや結婚式場の運営をするツカダ・グローバルホールディングが、新型コロナウイルスによる市況の急悪化に苦慮しています。2020年12月期の売上高は前期比55.6%減の271億1,400万円となり、114億7,600万円の営業損失(前年同期は63億8,300万円の営業利益)を計上しました。

記事を読む
「スシロー」が利益を大幅上方修正、店舗数は1.5倍、最終利益は2倍に

「スシロー」が利益を大幅上方修正、店舗数は1.5倍、最終利益は2倍に

回転ずし「スシロー」などを展開するFOOD & LIFE COMPANIESが、2021年9月期の利益予想を上方修正した。コロナ禍にあった前期はもちろん、コロナ前の前々期も大きく上回る水準だ。

記事を読む
事業承継、廃業・清算と存続を図るM&A

事業承継、廃業・清算と存続を図るM&A

我が国の企業のほとんどが中小企業で、一般的に会社の所有者が経営にあたっています。近年、経営者にとって頭を悩ましているのが、会社の今後をどうするかという事業承継問題です。

記事を読む
スポーツクラブ、売り上げ大幅増に転じるも「コロナ前」にほど遠く

スポーツクラブ、売り上げ大幅増に転じるも「コロナ前」にほど遠く

スポーツクラブ大手の2021年4~6月期決算が出そろった。新型コロナウイルスの第一波の影響を受けた前年同期に比べると、売上高は倍増するところが相次いだものの、それでもコロナ前の一昨年の6~7割の水準にとどまり、赤字脱却もままならない状況だ。

記事を読む
満を持してM&Aに乗り出したChatwork、今後の戦略は?

満を持してM&Aに乗り出したChatwork、今後の戦略は?

クラウド型ビジネスチャットツールを手がけるChatworkが初のM&Aを実施した。中小企業向けデジタルマーケティング事業を手がけるスターティアHD傘下企業のクラウドストレージ事業を引き継ぐ新会社を立ち上げたのだ。今後のM&A戦略を聞いた。

記事を読む
最近増えている「信託型ストック・オプション」とは

最近増えている「信託型ストック・オプション」とは

従来型のストック・オプションは、発行後に交付先や個数を変更することができませんでした。このようなことを実現できるのが「信託型ストック・オプション」です。今回は、最近増加傾向にある信託型ストック・オプションについてお話します。

記事を読む
なぜ民間シンクタンクのコロナ感染者予測は「大外れ」したのか?

なぜ民間シンクタンクのコロナ感染者予測は「大外れ」したのか?

新型コロナの第5波が、過去最大の感染者を出す「大惨事」となっている。しかし、政府が公表した「民間の有識者等のシミュレーション」では、最悪の予測でも東京都の新規感染者数は「2797人」だったが、現実には8月5日に5042人に。なぜ外れたのか?

記事を読む
ゴルフ、アウトドアが牽引「アルペン」「ゼビオ」「ヒマラヤ」の業績回復が鮮明

ゴルフ、アウトドアが牽引「アルペン」「ゼビオ」「ヒマラヤ」の業績回復が鮮明

スポーツ用品小売り大手のアルペン、ゼビオホールディングス、ヒマラヤ3社の業績回復が鮮明になってきた。

記事を読む
M&A業界で驚きの大型M&A、「助言」国内最大手のGCAが米企業の傘下に

M&A業界で驚きの大型M&A、「助言」国内最大手のGCAが米企業の傘下に

M&A業界で大型M&Aが勃発した。M&A助言で国内最大手のGCAが米投資銀行フーリハン・ローキーの傘下に入ることになった。GCAは、2015年に経営破綻したスカイマークの会長として同社を再建に導いた佐山展生氏が創業したことで知られる。

記事を読む
【株価検証】GCAのTOB価格は高いか安いか

【株価検証】GCAのTOB価格は高いか安いか

国内M&A助言会社のGCAに対し、米投資銀行のフーリハン・ローキーがTOBを実施します。本件はスクイーズアウトを伴う100%買収であり、公表前日終値の1051円に対し31.3%のプレミアムとなっています。このTOB価格は適正水準でしょうか。

記事を読む
M&Aの新手法「株式交付」とは何ですか?

M&Aの新手法「株式交付」とは何ですか?

令和3年3月1日に施行された改正会社法で「株式交付」制度が創設されました。そこで今回はM&A実務に携わる会計士が企業再編の促進剤として期待される株式交付制度について、実例を交えて解説します。

記事を読む
「余分なぜい肉」「価格を値上げ」…どこか変?|気をつけよう「重複表現」

「余分なぜい肉」「価格を値上げ」…どこか変?|気をつけよう「重複表現」

「余分なぜい肉」「価格を値上げ」…。どこか引っかかると思ったら、重複(二重)表現。そもそも余分な肉が「ぜい肉」。後者も「値上げ」「価格を上げる」とすれば、すっきりする。つい間違う、気を付けたい重複表現とは? 

記事を読む
不二家、「カントリーマアム」の売上好調で営業益5倍超に

不二家、「カントリーマアム」の売上好調で営業益5倍超に

不二家は7月29日、2021年1~6月期の連結営業利益が前期比5倍超の16億2100万円と発表した。洋菓子、製菓事業ともに好調で、特に「カントリーマアム チョコまみれ」の生産増強が寄与したほか、販売70周年の「ミルキーブランド」も伸びた。

記事を読む
「株式交付」活用の手引き|編集部おすすめの1冊

「株式交付」活用の手引き|編集部おすすめの1冊

今週の「おすすめの1冊」は「『株式交付』活用の手引き」(金子登志雄著、中央経済社刊)。株式交付は3月に施行された改正会社法で、M&Aの新たな手法として盛り込まれた。会社法専門のベテラン司法書士がマニュアル仕立てで解説する。

記事を読む
歌手・小金沢昇司さんの芸能プロダクション、コロナ関連で破産

歌手・小金沢昇司さんの芸能プロダクション、コロナ関連で破産

ジャパンドリームエンターテイメントは7月21日、東京地裁から破産開始決定を受けた。演歌歌手の小金沢昇司氏が代表を務め、芸能プロダクションを運営していたが、昨年11月に小金沢氏が酒気帯び運転で芸能活動を自粛。その後は実質営業活動を停止していた。

記事を読む
夏のボーナス、大手企業で3年連続減|「自動車」10%の下げ

夏のボーナス、大手企業で3年連続減|「自動車」10%の下げ

経団連は大手企業の2021年夏季賞与・一時金(ボーナス)の最終妥結結果を発表した。組合員の総平均は82万6647円で、前年夏を8.27%下回った。夏として3年連続の減少。新型コロナウイルス感染拡大の長期化が響き、下げ幅はリーマン・ショック後の2009年(17.15%)以来の大きさだった。

記事を読む
(聞く)1週間のM&Aニュースまとめ 8月2日~6日

(聞く)1週間のM&Aニュースまとめ 8月2日~6日

1週間(8月2日~6日)のM&Aニュースを動画にまとめました。

記事を読む
ホンダ、「らしさ」を絶やさず自動車の「大変革」にどう挑む?|ビジネスパーソンのための占星術

ホンダ、「らしさ」を絶やさず自動車の「大変革」にどう挑む?|ビジネスパーソンのための占星術

ホンダは4月、2040年までにガソリン車を全廃することを宣言した。戦後日本を代表する「元祖ベンチャー企業」として歴史に名を刻む同社。そして100年に1度といわれる大変革期にある自動車業界。ホンダの行く手を西洋占星術の観点から眺めてみると…?

記事を読む
マイケル・J・フォックスの十八番『遺産相続は命がけ!?』

マイケル・J・フォックスの十八番『遺産相続は命がけ!?』

『遺産相続は命がけ!? 』は、大富豪の遺産を狙う親戚の争いを描くコメディドラマ。悠々自適に暮らす億万長者の老人をカーク・ダグラス、その老人に近づく又甥をマイケル・J・フォックスが好演し、重くなりがちな「遺産相続」というテーマをコミカルに描く。

記事を読む
ゴルフのPGMが牽引「平和」の業績見通し、売り上げはコロナ前を上回る

ゴルフのPGMが牽引「平和」の業績見通し、売り上げはコロナ前を上回る

ゴルフ事業(PGM)と、遊技機事業(パチンコ機、パチスロ機)を手がける平和の業績が急回復している。同社の2022年3月期第1四半期の売上高はコロナ禍にあった前年同期の約2倍に伸び、損益は営業、経常、当期のいずれも黒字化した。

記事を読む
大学発ベンチャーの「起源」(38) イノカ

大学発ベンチャーの「起源」(38) イノカ

イノカ(東京都港区)は、東京大学発の人工知能(AI)・モノのインターネット(IoT)ベンチャー。創業者の高倉葉太最高経営責任者(CEO)が同大工学部を経て同大学院学際情報学府を修了後、2019年4月に「環境移送企業」として立ち上げた。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5