シンプレクス・ファイナンシャル・ホールディングス(HD)<7176>は、2015年1月に東京プロマーケット(TPM)に上場した資産運用業の持ち株会社である。傘下には次の4社がある。
完全子会社のシンプレクス・アセット・マネジメント(東京都千代田区)、シンプレクス・アセット・マネジメントカンパニー・リミテッド(香港)の両社を中核とし、関連会社としてシンプレクス・インスティテュート(東京都港区)、ストームハーバー証券(東京都港区)を抱える...
2014年6月に東京プロマーケットに上場した中央インターナショナルグループは、生保・損保の両方を扱う保険代理店グループ。佐賀県佐賀市を本拠として日本各地で小規模なM&Aを重ね、それぞれの地域でナンバーワンプロ代理店のグループを目指している。。
アートフォースジャパンはこの10月に東京プロマーケットへの上場を果たした企業。メインは地盤改良工事、地盤調査、土木建築工事。静岡県伊東市に本社を置き、日本全国に営業所など18の拠点を擁する。新型コロナ禍のなか社内体制の整備に取り組む。
2008年、TOKYO PRO Marketの登場と同時期に愛知県蒲郡市で創業した株式会社動力。当初はスズキ太陽技術という社名だったが、2015年の上場を機に積極的にM&Aを重ねるとともに社名を変更。上場効果はどんな分野に発揮されたのか。