中央インターナショナルグループ<7170>は生保・損保の両方を扱う保険代理店業務を展開する。佐賀市を本拠として日本各地で小規模なM&Aを重ね、それぞれの地域でNo.1プロ代理店のグループを目指している。
同社は1974年、大石正德社長が佐賀市で損保代理店を個人創業したのが始まり。2014年6月にTOKYO PRO Market(TPM)に株式を上場した。
中央インターナショナルグループは設立の経緯が異色といえば異色...
日本選手の金メダルラッシュに沸く東京五輪のスケートボード競技で、思わぬ企業が有名になった。その会社は五輪のスポンサーではないし、選手の所属企業でも競技用品を生産している企業ですらない。ただ金メダル授与の表彰式中継で本社が見切れたホウスイだ。
2017年6月30日にTPMに新規上場を果たしたトリプルワン 。「システム事業」「エンジニアリング事業」「プロダクツ事業」の3つの事業を柱に、顧客からの新頼を集めて着実に業績を伸ばし、国内はもちろん海外展開もより積極的に進めようと目論む。
東京証券取引所にTOKYO PRO Marketという新市場が生まれ、株式会社碧(へき)はその新市場に2013年に上場を果たした。本社は沖縄県那覇市。どこにも負けない「おもてなし」を届けるステーキ店として、大阪、東京へと事業を拡大している。