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買収傾向でみえたサムスン電子の今後 過去3年間の買収まとめ

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人工知能(AI)に勝負をかける

直近では中央日報が「2016年に世界AI企業M&A(企業の合併・買収)のビッグ4に浮上(米調査機関CB Inshights調べ)」と報じているとおり、AIの開発に力を入れているようだ。AIは自動運転車やIoT、ヘルスケア、スマートホームなどの分野で注目されており、サムスンも積極的に投資する方針へと変わったようだ。

【関連リンク】中央日報 人工知能企業のM&A、サムスンがいつのまにか世界ビッグ4に(1)

一方で2016年9月にはプリンター事業を米国ヒューレット・パッカード(HP)に10.5億ドル(1,193億円)で売却するなど、事業の選択と集中を進めている。

2014年のサムスン電子買収まとめ

公表日 対象企業 事業内容 取得価格 エリア
2014年5月 シェルビー(Shelby.TV) ビデオアプリケーションサービス 非公開 米国
2014年7月 スマートシングス(Smartthings) ホームセキュリティー 230億円 米国
2014年8月 クワイエットサイド(Quietside) 空調機器販売 非公開 米国
2014年9月 プリンターオン(PrinterOn) モバイル(クラウド)印刷 非公開 カナダ
2014年11月 Proximal Data 仮想化サーバソフトウェア 非公開 米国

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