2017年2月に東大大学院工学系研究科生命化学工学専攻の長棟輝行研究室と共同研究を開始。同月には中尾浩治日本医療機器産業連合会会長(当時)を顧問に迎えるなど、医療現場への供給に向けて準備を進めた。
2017年10月に国立国際医療研究センターと前臨床共同研究を始めるなど、実用化に向けた最終段階に。2018年04月には東大大学院工学系研究科マテリアル工学専攻の吉田・秋元研究室とも共同研究に取り組んでいる。
簡易で迅速な検査が可能になる技術だけに、企業や投資家からの期待も大きい...
契約書レビュー(契約内容の再検討)業務は長時間かかるケースが多い。手間がかかり業務効率の余地がある契約書レビューを、AI(人工知能)を活用して自動化しようという京都大学発のベンチャー企業が誕生した。