【現場の声】M&Aは起業家にとって重要な選択肢のひとつ。恐れずに一歩踏み出そう
クラウドソーシングを手がける会社として急成長する中、設立わずか2年で事業を譲渡。的確にビジネスシーズをとらえ、次々と新事業を立ち上げる気鋭の起業家に、その事業観やM&Aについてインタビューを行った。
M&A Online
| 2017/3/14
2017.03.14
--譲渡後の体制について教えてください。
株式は譲渡しましたが、私は今後もDDTプロレスリングの代表取締役社長を継続することになっています。今後は、どちらかというと、サイバーエージェントさんと一緒になって、どれぐらいのスピード感でやるのか、それに現場の社員や選手達をどう巻き込んでいくのかということを意識していく必要があると思っています...
クラウドソーシングを手がける会社として急成長する中、設立わずか2年で事業を譲渡。的確にビジネスシーズをとらえ、次々と新事業を立ち上げる気鋭の起業家に、その事業観やM&Aについてインタビューを行った。
業績堅調な事業であったが、経営資源の選択と集中を図るため譲渡を決断。譲渡について考える中で不安だったことや決断のポイントは何だったのか、ご紹介する。