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【現場の声】譲渡先を納得できるまで探した創業者。引退後の生活は?

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株式会社エフ・イー・シー前代表取締役 野崎敦雄氏

 エフ・イー・シー(埼玉県狭山市)は、1975 年に設立された真空装置の部品メーカーである。設立当初は機械設計も行っていたが、80年代の半導体市場の拡大に伴い、同社の真空装置内技術の需要も増大。2000年に磁石を応用した非接触駆動伝達機構「マグトラン」という革新的な製品の開発に成功した。06 年、後継者不在を理由に、上場している真空装置メーカーに会社を譲渡。今回は、同社の創業者で前社長である野崎敦雄氏に、M&Aの体験と現在の生活についてお話を伺った...

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