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【ヤマタネ】M&Aで食品事業の領域拡大を加速、営農や食品機械に進出

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ヤマタネの社名ロゴ(東京都江東区で)

コメ卸大手のヤマタネが今年に入ってM&Aを量産中だ。その数は4件。同社は昨年、「100年企業」の仲間入りを果たし、創業2世紀への新たな一歩を踏み出したところ。積極果敢なM&Aで、次の100年をどう切り開こうとしているのか。

物流、食品、情報、不動産を4本柱

ヤマタネは1924(大正13)年、創業者の山﨑種二がコメ問屋「山﨑種二商店」を開業したことを起源とする。1940年に辰巳倉庫(現ヤマタネ)を買収し、物流事業に参入した。株式上場は辰巳倉庫時代の1950年にさかのぼる...

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