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【日本特殊陶業】1000億円超の大型買収2件は成長に寄与できるか?

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自動車部品から半導体、医療へと事業ポートフォリオを拡大するNiterra(同社プレスリリースより)

自動車用スパークプラグの世界大手として知られる日本特殊陶業(Niterra)<5334>は、M&Aを通じて半導体や医療、高機能材料などへ事業領域を広げてきた。さらに近年は取得価額が1000億円を超える大型案件にも乗り出している。一方で期待した成果を上げられず、事業売却に至った案件も。これまで実施してきたM&Aの業績への貢献を検証し、今後の展開を探る。

スパークプラグから「セラミックス企業」へ

Niterraは1936年、日本碍子(現 日本ガイシ)からスパークプラグ部門を分離して設立された...

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